6.連絡先
NPO法人 きよたけ郷ハートム
宮崎郡清武町大字加納乙243−3
TEL 050−6620−8379
080−5606−8106(不在時)
FAX 020−4624−1046
2006年12月1日 金曜日 晴れ
今日から12月。
いよいよ今年も最後の月となりました。
さて、昨夜は友人のAnegoのところで、
忘年会&送別会でした。
Anegoのお世話をしてくれた方が
退社されるということで、Anegoが企画した会でした。
私も何度かお会いしたことがあったので、
声をかけていただき会に参加させていただきました。
その参加者の多かったこと。
退社される方はもちろんAnegoの人徳でしょうが、
参加されている方も皆さん優しくて、
とてもいい感じの会でした。
Anegoは、電動車いすで生活をしているのですが、
それを上手く操りながら前向きに、人にも優しく暮らしてて、
そんな彼女を象徴するような一夜でした。
楽しい会話に、美味しい料理と飲み物、
人が集うことの楽しさを実感したひと時でした。
Anego、ありがとうね。
2006年11月30日 木曜日 雨のち晴れ
27日から始まったポリテクセンターの講義も
4日目の今日で終了しました。
前回もそうだったのですが、
1日目 私も生徒さんも慣れずに1日が長く感じます。
2日目 数名の生徒さんから声がかかります。
3日目 いい雰囲気になって講義も盛り上がります。
4日目 すごくいい雰囲気になって、全ての講義が終わると
ちょっと寂しくなります。
こんな感じの4日間でした。
前回と同様、うちの万貴さんの講義も入れたのですが、
さすが、講演を2本こなしただけあって、
前回とは比べ物にならないほど、上手になっていて
私もびっくりしました。
結構質問も出て講義らしい講義になっていました。
もう少し、流れというかストーリー性というか、
展開を整理するとグッと良くなりますね。
次の仕事に就くために来られているのですが、
実際はなかなか大変だと思います。
特に専門性のある分野は後発組みは、
それを上回る何かがないと出番がありません。
今回の生徒さんにも話したのですが、
業界ことについて基本的なことは学ぶ必要が
ありますが、その他の事については追随する学び方よりも、
その業界にはない何かをくっつけて武器にした方が
割って入りやすいように思います。
ここで大切なのが、素人の目。
後発組は素人なのですから、そういうことに関しては、
先発の専門の人たちよりも思い込みなく
業界を見ることが出来ると思います。
皆さん、頑張って欲しいものです。
2006年11月29日 水曜日 晴れ
先日私の大好きな日本IBMのFさんから、
夜電話がありました。
「はら、何だろう」と電話に出ると
2月に講演をお願いしたいということでした。
Fさんからのお話ですから、断る理由はありません。
日程を確認をしてお受けする返事をしたところ、
何と、インターネットを使ってのテレビ講演を
という話でした。
福岡をキーステーションにやるそうなのですが、
そんなのに私が出ちゃっていいのかなーと
思いながらも、実は少々燃えています。
というのも、最近いろんなNPO活動を通じて
今の時代に何が不足していて、
何をすればいいのかってのが、
少し見えてきたように感じていて、
それをまとめてたいと思っていました。
2月までにある程度形にして、これまでの活動と
そこから見えてきたもの、これからの展望というスタイルで
今までの講演から一歩進んだ講演をやってみたいと
思っていたところだったからです。
講演をまとめる中で、NPOの活動方法の具体的な
姿が自分の中でまとまってきます。
うーん、年末から年始にかけて本を読みあさりながら、
まとめたいと思います。
楽しみになってきました。
いよいよ、次のステップかぁー!
2006年11月25日 土曜日 曇り
今月の22日水曜日の朝の飛行機で羽田空港に行き、
群馬県の中之条町に向かいました。
飛行機の中では偶然にも知り合いが隣の席で、
その奥様もご一緒だったのですが、
ついつい教育談義が盛り上がってしまい、
羽田に着くまでの1時間30分で、
講演を一本やったような状態でした。
それから電車に乗って上野から草津5号で
群馬県吾妻郡中之条町へ向かいました。
車窓から見える風景は、コンクリートの町並みから
自然あふれる風景へと変わっていきました。
駅にお迎えに来てくださった方は、
やり投げ日本記録保持者の方で、
やはり体格がすごい。
しかし、面白い方で「病院にいったら体について注意された」と
笑って話てくれました。
それから、教育長などとあいさつを交わた後、
しばらくして講演開始。
1時間40分、質問の時間もとらずにみっちり講演して、
講演後は、芸能人か何かのように関係者の人に囲まれて、
車に乗せられて駅まで送ってもらいました。
渋川駅は、中之条駅よりも大きい駅で、
そこまでの道中の光景が、宮崎では見られない山々、
落ち葉の舞い散る中を走る車・・・お願い止めて・・・
と言いたくなるくらい、秋らしい秋を感じました。
電車の中では、吾妻郡の教育事務所の
素敵なKさんにもらったお菓子を食べながら、
今日の一日を振り返りました。
壇上に上がって初めて分かる会場の雰囲気。
話のウエイトをどこに置くと
会場に来られている方々の要望と合うのか
最初の話をしながら表情で確認しながら話を進めます。
遠方での講演は、お互いにワンチャンスの可能性が高いので
最後の部分で今回話せなかった部分もメッセージとしては
伝えるようにしています。
そして、埼玉県の熊谷駅に到着しました。
2006年11月24日 金曜日 曇り
高千穂から始まって、五ヶ瀬町、
群馬県、埼玉県とこなして昨夜
宮崎に帰ってきました。
風邪が完全に治っていなかったので、
少々不安でしたが、無事講演をすることが
できました。
高千穂での講演は、県の事業なのですが、
それに参加されていた方からメールが届きました。
・・・ここから・・・
昨日は日之影小学校から、PTAの一人として、
地域住民の一人として、スクールガード講習に参加させていただきました。
スクールガードのノウハウなどの講習があるのだろうと思って
本当に気楽な気持ちで参加したのですが、
初鹿野さんのお話を聞き、いろんな活動をしていらっしゃることを知って
本当に共感しましたし、感動しました。
「このままではいけない。なんとかしたい。」
「でもたった一人ではなんにもできない。」と思っている人は
たくさんいると思います。私もその中の一人でした。
この世の中に生まれてきた一員として、私も何か人の役に立ちたい。
そう思うだけで、あと一歩踏み出せないでいたのです。
だけどそんなに大それたことをしなくても、
私にできる範囲でこつこつ続けていれば、私がハチドリの一滴になって、
周りを、地域を動かすかもしれない。
そう思い、勇気が沸いてきました。
早速、きよたけ郷ハートムを検索して今こうしてメールしています。
どうしても初鹿野さんに感謝の気持ちをお伝えしたかった。
日之影町から、きよたけ郷ハートムの活動を応援していきます。
12月3日にはまた西臼杵郡PTAの会で初鹿野さんにお会いできます。
お話を本当に楽しみにしています。ありがとうございました
・・・・ここまで・・・
こういうメールをもらうと本当にうれしいですね。
私も元気が出てきます。ありがとうございます。
是非この方とは、今後も何らかの形でつながっていたいと
思います。
五ヶ瀬町の講演では、職員の皆さん熱心に聞いてくださり、
この町を愛する気持ちがひしひしと伝わってきました。
いろんな思いがあって、懇親会もとても楽しかったです。
こちらからもメールをいただきました。
・・・ここから・・・・
こんにちは。
昨日は、貴重なお話を聞かせていただき、本当に
ありがとうございました。
今日は朝から、職員が何人も声を掛けてくれました。
「良かったね」とか「元気になった」とか「凄い人を
知ってるね」とか・・・。
正直なところ、もっと多くの人に聞いてもらいたいな〜
という思いもしました。
すごく心に響く、感じるお話で、私が「大人」として
できること、しなければならないことを身に染みて
考えさせられました。
これから、あとちょっとの勇気とやる気を出して
一歩でも初鹿野さんに近づきたいなぁ〜と感じたところです。
初鹿野さんのような素敵な大人が増えれば、きっと
子どもたちに、素敵な未来をプレゼントすることができる
だろうと思います。そのために、自分にできることを探して
気づいて、行動しようと思います。
・・・ここまで・・・・
これまたうれしいメールです。
何だか、私の方がドンドン元気をいただいています。
人って本当にいいですね。
気持ちってのは通じるんだなーとつくづく感じて、
生きていることそのもの幸せを感じます。
2006年11月20日 月曜日 晴れ
今朝は道路に落ち葉がいっぱいで、
秋らしくていい感じでした。
土日と行事が入っていて、ずっと出っ放しでしたが、
日曜日には、C.W.ニコルさんの講演を聞くことができ、
とてもいい気持ちになれました。
ニコルさんの話は、話を聞いていると頭の中に
映像が浮かんできます。
その映像と一緒に講演が進んでいく感じがします。
環境の講演は、数字や理論に説明が多くなりがちですが、
ニコルさんの話は違いました。
気持ちであるとか、感じるであると、自然全部をひっくるめた
大切さであるとか、やさしさと情熱に満ちていました。
頭と言うより気持ちにドンドン入ってきて、
自分の感情が昂ぶってくるのが分かります。
小学2年生の男の子が山に登った経験を話してくれた後
「自然の風は涼しい、もっと自然があるといいと思います。」と
しっかり発言したのが、とても印象的でした。
それに対して、感動をしながらも「自分も取組みたいがお金がない。
ニコルさんの財団は、何をしてくれますか。」という発言と
「・・・という現実があるが、私は何をしたらいいでしょうか。」という
二人の大人の発言にはがっかりでした。
それを考えて行動するのが大人であるはず。
出来ることは、いくらでもあると思います。
人に何かを求めたり、スタイル的な活動を考えるのでなく、
自然のために自分にできることから始めればいいのでは
ないでしょうか。
「誰のために」「何のために」しっかり自分の中で整理して
おきたいなと思います。
2006年11月17日 金曜日 曇り
朝のレレレのおじさんは、大賑わいです。
遠くから手を振ってあいさつをしてくれる
子どももいて、かなり賑やかになってきました。
中でも賑やかなのが、以前も紹介した
「幸せを運ぶ女の子」です。
毎朝お父さんと一緒に来るのですが、
以前は、荷台の子供用座席だったのが、
最近は、お父さんが自転車を押して、大きい自転車の
サドルに座ってやってきます。
遠くから「
おはようございます。」「おはようございます。」「
おはようございます。」と
近くなってくるのが、遠くから分かります。
最近は、あいさつ職人の域に「お↓はようございます。」と
独特のこぶしを回してのあいさつに変わって聞きました。
声の大きさは相変わらず大きく、この大きな声とこぶしに
小学生の男の子が反応して、負けずに大きな声であいさつをします。
すごく、子どもらしい地域らしい光景でとてもいいですね。
地域に子どものあいさつの声が響いて、時計代わりになるかも
しれません。
今朝は、よく色々と話をしてくれる女の子が
「今日の朝ごはんは、すっごく贅沢だったの。
何と炊き込みご飯。それも、カキの。」
そりゃすごいねー。美味しかったでしょうと聞けば、
「そりゃーおいしかったよー。
昨日の晩御飯の残りだったの。」って
とても満足げに答えが帰ってきます。
とってもいいですね。
今は、朝ごはんを食べる運動みたいなのがありますが、
こうやって季節と味までしっかり楽しんでいる子どもも
います。やっぱり、元気です。
昨日は、ゲームの話になって、
私が小さい頃はテレビもなかったと話すと、
他の子どもたちまで不思議そうに振り返って私の話を聞いていました。
こんなことに興味があるんだと私が不思議な気がしましたが、
いつかゆっくり話してみたいなと感じたところでした。
いろんな意味での伝承ってやつですね。
今は、企画として地域の大人の話を聞くっていうのがありますが、
こうやって大人と子どもの関係が出来ていけば、
子どもたちは、自然と興味を持ってくるのが分かりました。
時代が時代ですから、企画して場を構えるのもいいのでしょうが、
こういう地域のつながりの中で、自然に機会や場面ができるのって
とても気持ちがいいものです。
また幸せな気持ちにさせてもらいました。
みんなありがとう。
2006年11月15日 水曜日 晴れ
急に冷えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週も近場ですが、バタバタとしています。
さて今月の初め「らくがき消っし隊」というのを
やりました。
これは何かというと字のまんまで、
道路の落書きをみんなで消しましょうというものです。
小中学校にチラシを配布して呼びかけたところ、
中学生12名の他地域のボランティアの方々、
交番のおまわりさんなど24名の方
が参加してくださり、
みんなで高速道路の橋脚とトンネル内部の
落書き消しをしました。
皆さん、一生懸命やってくださり、
とてもきれいになりました。
落書きやゴミの多いところは、犯罪も発生しやすく、
ここもご他聞に漏れず、以前から声かけ事案が発生している
ところです。
そういう意味で当事者であるこの道を実際に通る
子どもたちやその保護者の参加が
なかったのは寂しいところです。
まあとは言っても、こういった防犯に役立つのもいいのですが、
なんと言っても私たちの気持ちがいいですね。
そして、こうやって地域に関わった分だけ、
地域が大切に思えてきます。
子ども安全、地域における人の関係の希薄化、
コミュニティの再構築と色々言われていますが、
まずは、自分に出来ることから一つひとつ始めていかないと
何も変わって行きませんよね。
知人からのメールに「今の日本人は待つということをしなくなった」
とありました。
食事などはそれで済むのでしょうが、こういった暮らしといった場面では、
通用しません。
必要な時間というのがあるのです。
今は、何でも問題が起こるとすぐ特効薬を探しをする大人がいます。
暮らしというのに特効薬はありません。
必要な時間と手間をかけないと、本当に必要なものは出来ていかないと
思います。
大人はそのことをもう一度肝に銘じて、必要な時間と手間をかける姿を
子どもたちに見せていくことも大切なことだと思っています。
2006年11月13日 月曜日 晴れ
いやいや、第一弾の山場を何とか越えました。
金曜日から日曜日にかけて、過密スケジュールと
移動距離があったので、まさに体力勝負でした。
まず金曜日は、早朝家を出て北九州の門司へ向かいました。
なんとそれもバイクで。
お昼前に着いて、ちょっと時間があったので、
門司港周辺をバイクでプラプラとして、
12時頃に会場に入りました。
何の会場かというと、昨年は宮崎だったのですが、
日本IBM主催の「第25回九州フォーラム 北九州会議」でした。
これは、日本IBMの社会貢献事業として実施されているもので、
日本IBMから招待された50名弱の人が集まります。
このフォーラムのすごさは、そのメンバー。
知事に市長、九電の社長や大学の学長、新聞社の社長や大学の先生、
領事館の総領事などと多彩ですごい方々です。
私ごときがいいのかなーと思いながら、
昨年初めてお呼びがかかって、今年もお呼びがかかったので、
邪魔ではないみたいですね。
このフォーラム何をするかというと、何かをまとめあげるのではなく、
議題に関してそれぞれが意見を出し合い、
互いに学び合うというものなのです。
結論をまとめ上げるわけではないので、表現的には楽なイメージが
ありますが、2日目の全体会では、どんな意見が出たかというのを
発表をしなくてはなりませんし、メンバーがメンバーですので、
意見も鋭く非常に内容が濃いので、非常にハードです。
基調講演があった後、分科会に分かれて議論というスタイルで進められます。
今回の基調講演は
経済同友会 代表幹事で
日本IBM株式会社 代表取締役会長の
北城恪太郎氏
作家の
佐木隆三氏
のお二人で素晴しい講演でした。
その後は、4つの分科会に分かれての議論が始まりました。
一つの分科会が10名程度なのですが、今回の私の分科会には
何と!熊本県の潮谷知事もメンバーにおられ、
これまた素晴しい中身の濃い議論ができました。
金曜日のお昼に始まって、次の日のお昼まで、
ホテルに缶詰状態でみっちりです。
帰りも当然バイクなのですが、何とこれまた雨が降り出して・・・トホホホ
やっとこさ宮崎に帰ってきて、夜は地域のイベントの前夜祭。
帰って着替えて持ち場に行って、段取りして飲んで、バタンキュー。
翌日はイベントの本番で朝から会場に行って、
うちのNPOでもブースを出したので、そこの段取りをして
午後から都城の庄内地区PTA研究大会で講演でした。
PTA会長が熱心で、来られていた会員さんも
熱心に話を聞いてくださいました。
そして、夜はイベントの打ち上げでまた飲んで・・・。
これでやっと終わりました。
ふぅー、まさに体力勝負でした。
九州フォーラムも充実していましたし、イベントも大成功、
打ち上げでは、大事なことに気づかされて、
体は疲れましたが、いろんな意味で中身の濃い時間でした。
皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
2006年11月9日 木曜日 晴れ
今月は、今日から月末までスケジュールが目一杯です。
県外でのフォーラムや講演に呼ばれたり、
県内での講演、県関係の会議に
ポリテクセンターの講義とちょっとすごいことになってます。
今日もすごい夜まで、時間刻みでみっちりです。
でも、一つひとつしっかりやりたいと思います。
さて、宮崎県教育庁のスクールガード講習会での
講演を聞いた方からこんなメールをいただきました。
・・・・ここから・・・・
ご無沙汰しております。お元気でしょうか。
今日(30日) 初鹿野さんの講演を聞くために、
木花台より来てやっと間に合いました。
ちょっとお会いしたのですが、2人の感想を入れておくように
○さんから言われてメールしています。
○さん「よく話すね、次から次に、やっているから言えるが
よく頑張っている。やっぱり頭がいっちゃね。元気もある」
と言っていました。
○子「初めて聞かせて頂きました。圧倒されました。
描写というか表現力があって、
飽かせない話は聞く人をひきつけていました。
あれでは県外から、群馬あたりから講演依頼が来るはずだと思いました。
つまり押し付けられたものでなく、自分のものとしてのボランティアに
そしてマンネリ化でない考える行動ですね。
○先生はややもすると、命令です。まあ、それもいいか!
又、あちこちの体験を聞かしてください。
仕事大変ですね。頑張ってください。
・・・・ここまで・・・・
先生をされていたご夫婦で、今は悠々自適の生活をされています。
私に関することで、こういうエネルギーを使ってもらえる。
本当にありがたいことだとつくづく思っています。
お世話になります。ありがとうございます。
2006年11月8日 水曜日 晴れ
今朝も冷えました。
さて、昨日はうちのNPOを国家公安委員の方が
視察に来られました。
国家公安委員といえば、日本に5人おられるうちの
お一人・・・す すっごい!
保育所での不審者侵入対応訓練を視察された後、
うちのNPOの事務所でパワーポイントを使って
活動の説明を行いました。
本当に熱心に聞いてくださり、質問や感想を聞かせて
くださったのですが、そこからも活動を
理解してくださったのが伝わってきました。
こんな小さなNPOのこんな若造の話に目と耳を傾けて
いただき感謝につきません。
これで何かが起こるとか変わるとかってことはないと
思いますが、こういう機会一つひとつを大事に
「考えていること」や「思い」はしっかり伝えたいなと
思いました。
昨日は、午前中視察対応、午後西都市で企画の打ち合わせと
本当にバタバタの一日でしたが、
しっかりとした爽快感があり、夜のお酒も今朝の目覚めも
気持ちのいいものでした。
一日一日、今日そして今を大事に精一杯生きることの
喜びと大切さを感じながら、甥っ子のサッカーの試合を
思い出しました。
悔いのないように今を生きたいと思います。
2006年11月7日 火曜日 晴れ
今朝は、ちょっと冷えました。
子どもたちも「寒い」という言葉を連発してましたが、
今年の秋初めてのような気がします。
ちょっと冷たい風に吹かれながら、
空を見上げると青い空。
西の方には、あら!お月様。
その白さのきれいなこと。
透けて見えるような白さで、頭に浮かんだ言葉は「透明の月」。
ちょっと気に入りました。
青空が透けて見えそうな感じで、
とても不思議な白でした。
何だか得した気分です。
さて、そんなスタートをした本日、午前中はなんと!
うちのNPOを国家公安委員の方が視察に来られました。
国家公安委員といえば、日本に5人でその中のお一人です。
保育所での不審者対応訓練を見ていただいた後、
事務所で事業の説明をしたのですが、
熱心に聞いてくださり、質問までしていただけました。
コーヒーを飲みながらの雑談でも、色々と話をしてくださり、
視察とはいえ私も勉強になりました。
一つ、ひとつ大事に。
2006年11月6日 月曜日 晴れ
昨日は、甥っ子の出場する高校サッカーの県大会の
決勝を観戦しに行きました。
この甥っ子は、中学時代から県の選抜にも選ばれるようになり、
文武両道で勉強もしっかりやりながら、サッカーを続けてきました。
正月も一緒に走ったりもしました。
途中大人の世界の矛盾に直面することもありましたが、
しっかり乗り越えて、県の代表を決める決勝戦のグランドに立ち
堂々と戦っていました。
声もよく響いていました。
結果は惜しくも1対0で負けてしまいましたが、
終わってグランドで仰向けになって両手で顔を押さえている姿は、
親でなくとも涙を誘いました。
私の周りでは、中学生や小学生でサッカーをやっている子どもたちが
試合を見終わって、いつかはここで自分たちもという思いを
熱く語っていいました。
昨日の夜甥っ子と電話で話しましたが、
本人が頑張ってここまでになったこともすごいが、
君の頑張りが後輩達の心に火をつけたことも
すごいことであることを伝えました。
さあー次です。
これから始まります。
夢に向かって頑張れ!
おじさんも応援しています。
2006年11月4日 土曜日 ☆が出てるから晴れ
11月2日に以前から考えていた「ごちゃまぜコミュニティ」と
称して、いろんな人に声をかけて目的のない
ただの飲み会をしました。
知らない人たちが集まって、それも違う分野の人たちが・・
当然盛り上がるのですが、やっぱりジャンルで集まっちゃうのよね。
まあ、私が逆の立場でもそうかなとも考えながら、
もう少し工夫をすれば、違った感じになるかなとも
考えたところです。
地元の新聞記者さんも顔を出したのですが、
「す・すごい・・・」の一言。
確かに、いろんなジャンルのいろんな人が脈絡なく
飲んでいるのですから、確かに不思議な空間です。
県、県警、交番、保育所、区長さん、大学の先生、
地域住民・・・座りきれないほどの人が集まりましたが、
区長さんが、うれしそうに話をされていたのが、
うれしかったですねー。
そして、今日後片付けを済ませて、
家に帰ってくると近所の子どもたちが遊んでいて、
私を見つける集まってきました。
家の前で少し遊んだ後、区長さんに届き物があったので
家を出ようとしたら、子どもたちも行くというので、
一緒に車に乗せて区長さん所に行ってきました。
その光景を見て区長さんの奥さんがうれしそうな顔で
「あら、いいわねー」と見ておられました。
それから、近くの公園で子どもたちと鬼ごっこなんぞをやったりして、
少し遊んだのですが、小さい子どもが喜んで走り回る姿って
本当にいいですね。
何がおかしいのか楽しいのか分かりませんが、
ケラケラ笑いながら走り回ってます。
前夜の影響もあったので、今回は早目に切り上げて
家に帰ったのですが、本当にかわいい子どもたちです。
夕方になって、庭に出るとこれがまたいい風。
濡れ縁に座って、本を読みながら、木犀の香りと風を楽しみました。
2006年11月1日 水曜日 曇り
先日知人からうれしいメールが届きました。
・・・・ここから・・・・
高鍋の土木事務所に勤める友達から聞きました。
今まで、県の土地だからと水路の草刈りなどを
県に要求ばかりしていた人が、先日の西都の講演を聞き、
「たしかに、行政に頼るばかりではなく、
自分たちで出来る事は自分たちでしなければいけないと思った」と
自分たちの話しに応じてくれたと言っていました。
聞く側の立場になって、実践している人が話す机上論ではない言葉は、
人を動かすんですね。
うれしくなりました。
・・・・ここまで・・・・
メールをくれた知人が、知り合いの県の職員に
「初鹿野さんは、西都で講演した?」
と聞かれ、講演をしたことを話したら、
こういう話だったそうです。
私が西都市の安全安心の市民大会で講演したのを
聞いてくださった方で、それまでは苦情がすごかったそうです。
行政がどうのこうのってことじゃなくて、
自分たちの住んでいる地域には誇りを持ちたいものです。
そのために自分には何が出来るのか。
そんな今の地域を考える大人として行動し、
子どもたちにも、そういった後姿をしっかり見せたいものです。
2006年10月31日 火曜日 曇り
呉市から広島市に向かって車で移動中のこと。
なにやら空に不思議な物体が・・・あー!えー!
もしかして!ってことはないですね。
いやいや、空にですね、真っ青な空にですね
ロウソクの炎が浮かんでいたんですよ。
それはきれいでした。
よく見ると、高いところを飛ぶ飛行機に夕日があたり
飛行機の機体が光の中心となって、
飛行機雲が平行に伸びずに飛行機の後で炎の先のように
くっついていて、その雲が夕日で真っ赤に染まっているのです。
写真を撮ろうかなとも思ったのですが、
多分間に合わないなと思ったのと、
それより、今のこの瞬間の美しさを楽しんだ方がいいかな
とも思ったからです。
はじめて見た空に浮かぶロウソクの炎。
また見れるかもしれません。
ときどき青い空をじっくり見上げたいと思います。
2006年10月30日 月曜日 晴れ
週末は、広島県で講演でした。
広島県警主催の「安全安心アカデミー」という
取り組みの一つで、金曜日に午前と午後1回づつ
話をさせていただきました。
今回は、午前中の講演の時間が早かったので、
前日に広島に入り、午後の講演終了後帰れなくは
なかったのですが、懇親会をということでしたので、
その日も広島にもう1泊して帰ってきたのですが、
それが正解だったようです。
講演が終わって、夕方まで時間があったので、
午後の会場である呉市の「大和ミュージアム」を
案内していただきました。
聞いていたイメージでは、大和の模型があってと
展示のイメージが強かったのですが、とんでもない
戦争にいたる歴史と産業がしっかりと学べるようになっていて、
重すぎず、軽すぎず非常に良かったです。
また、窓から見えるロケーションのすばらしさも
来館者の目を楽しませてくれます。
陸揚げされた本物の潜水艦の存在も大きいですね。
ロケーションとミュージアムと夕日、
これに豪華じゃない地元の食べ物とビールをくっつけて
後は川をもう少しコーディネートしたら
もっともっといい感じになるでしょうね。
何だか、うらやましくも感じたひと時でした。
その夜は、広島県警の皆さんとビールに焼酎を飲みながら、
大いに語りとても楽しく有意義なひと時を過ごさせていただきました。
翌日は、早目に宿を立ち、原爆ドーム、平和記念公園、
平和記念資料館と周りました。
大和ミュージアムそして平和記念公園。
日本、戦争、平和、核・・・改めて考えさせられました。
県内も含めて、講演でこんな時間が取れたのは初めてでしたが、
もう1泊して大正解でした。
秋の広島を一人で時間をかけて歩くひと時、
いろんな風景が印象的でした。
写真も撮ってきたのでお見せしたいのですが、
別のブログの方で順次UPしていきたいと思います。
さて、今日は串間で講演です。
行ってきます。
2006年10月27日 金曜日 曇り
昨日は、月に一回のケーブルテレビの「五時生テレビ!」の
ゲスト出演の日でした。
学校の安全について話そうと思っていたのですが、
昨日小学1年生にもらったドングリの話と
落書き消っし隊の話をしていたら、
それだけで時間になっちゃいました。
次回こそは話そうと思います。
さて、その昨日のドングリをくれた小学1年生の話です。
昨日は、パトロールの日でNPOのメンバーや
ボランティアの方々とパトロールを行いました。
今回は小学1、2年生の下校に合わせて、
小学校の近くの交差点と正門付近で立ち番をして
見送った後、通学路を歩いてパトロールしました。
すると下校を楽しんでいる小学1年生の女の子3人が
いろんなことをしながら歩いていました。
そのうち追いついて「こんにちは」と声をかけると
「あーさっきの人たちだー 後をついてきたのー」と
笑顔で話しかけてくれました。
それからは、遠足の話や絵本の話など
一緒に盛り上がりながら歩きました。
車の置いてあるところに着いたので、
「さようなら」と挨拶をすると、ポッケからドングリを
取り出して、私たちにプレゼントしてくれました。
うれしかったなー
その後、ケーブルテレビに行くために着替えて
自転車に乗って家を出ると、まだその子どもたちが
歩いていました。
そこで再度声をかけるとキョトンとして見て、
若干警戒した感じでした。
服装が違うので分からなかったのです。
その後、私の顔をよく見て分かったようで、
元気に手をふって挨拶してくれました。
ユニフォームを着て腕章をしている大人は
安全な大人で、そうでない大人には気をつける
みたいに思っているようです。
しかし、これは仕方ないですね。
今のパトロールがそういう流れになっていて、
この人たちがあなたたちを守りますみたいな
展開になっていて、そうでないそこで暮らす
地域の大人って存在が見えてこないのです。
パトロールや見守り活動もいいのですが、
それが目的にならずに、本来の地域の大人と子どもの関係を
しっかり意識してうまくつなげていきたいものです。
2006年10月26日 木曜日 晴れ
11月5日にうちのNPOで「落書き消っし隊」による
落書き消しを計画しています。
そのために落書きを消すための溶液など
色々と調べてあちこちに問い合わせをして
いるところですが、落書き消しに取組んでおられる方々は
行政の方も含めてどこの方も親切ですね。
ほいでもって、今日は落書きの現場に行って
実際に試してきました。
私が、色々やっていると通る方も興味深そうに
見ていかれました。
そうするうちに、その現場の近所のおばあちゃんが
現れて、ゴミ拾いをされ始め近づいてこられました。
こんにちはと挨拶を交わすと、そのおばあちゃんが
「ゴミを出す日は、私もこの辺りのゴミを拾うのよ。
この前は、弁当や飲み物のゴミが全部入った袋が
三つも落ちていたよ。」
などと話しかけてこられ、いろいろと話をしました。
こうやって地域の人が言葉を交わしてつながりが
できていくのって本当はそんなに難しいことじゃない
という気がします。
一歩踏み出せば、そこに何かが起こってつながりが
出来てくる。
わざわざ特別なイベントをお金をかけてやらなくても、
大人が大人としてその役割を自覚して行動すれば、
地域コミュニティは、自然と出来てくるような感じが
してきました。
今日もとてもいい気持ちでした。
一人づつ少しづつですが、やれる気がします。
2006年10月25日 水曜日 晴れ
昨日の宮崎県教職員人材育成懇話会は、
2回目の会議だったのですが、
何と前回の私が発言した「そもそも論」が
軸なって構成されているではないですか。
はら〜・・うれしい・・
昨日の飲み会では、県の教育庁の方々から
「宮崎を変えますね」と言われました。
かなりくすぐったかったですね。
しかし、県も思いっきりがいいなー
なんて書いてたら、
さっき隣のソウちゃんが
長いひもの付いた鍵をクルクル回しながら訪ねてきて、
「玄関の高いところの鍵に届かないの」って。
一緒に行って開けてあげました。
なんか、いい感じだな〜
ご近所はこうありたいね〜
2006年10月24日 火曜日 晴れ
今朝の風は冷たさを感じる風でした。
風そのものの冷たさもあるのですが、
今日は秋らしく落ち葉が舞ってきていて、
それが風に吹かれてカサカサと音を立て
その音も冷たさを演出してくれたようです。
今日も子どもたちが元気に挨拶をして、
手をふったりしながら登校していきました。
今日は、午後から県の教育庁が実施する
宮崎県教職員人材育成懇話会の会議の日です。
今の学校の現状、先生、保護者、教育委員会、
そして大人。
子どもたちは、まさに未来そのもの。
私に出来ることをしっかり取組んでいきたいと
思います。
さーて、行ってきます。
2006年10月23日 月曜日 晴れ
昨日は飫肥城下祭りで、飫肥に帰って実家の
手伝いだったのですが、久しぶりに見た泰平踊りといい
懐かしい匂いがしました。
ただ、市民のためのお祭りなのか、
一つの観光イベントとしての祭りなのか、
その辺りを整理した方がよさそうな気がしました。
例の覗き事件から体力が落ちているのを痛感して
何とかしないとと思い、今日のUMKでの番組の打ち合わせには
自転車で行きました。
久しぶりの自転車で、結構堪えましたが、
気持ちはいいですね。
車では見えないものが見えたり、聞こえたりして、
何だか楽しくなってきます。
そして、午後から県からの委託事業である
「安全安心アドバイザー派遣事業」の講師として
保育所に行ってきました。
今までの防犯訓練とは全く異なるので、
先生方が目から鱗がポロポロ落ちていくのが
見えました。
床は鱗だらけでした。ガハハハ・・・
終わった後も座り込んで、これまでの訓練についての
話などを聞かせてくださり、
先生方の気持ちが良く伝わってきました。
これだけ喜んでくださるとやりがいもありますね。
先生、一緒に頑張りましょうね。
2006年10月20日 金曜日 晴れ
今週は、水曜日の東京とんぼ返り研修の日を
除いては、火曜日から土曜日まで講演という
週3日の講演というのはありますが、
週4日はさすがにそうはないですね。
というのも今、全国地域安全運動期間中ということで
県内各地で「つどい」が行われており、
そのために講演が続いているところです。
講演は、もっぱら「安全安心」や「ボランティア」などが
多いのですが、この「安全安心」の括りの中で
「防犯環境設計」というのがあって勉強をしているのですが、
これを勉強してみてびっくり。
まさにうちのNPOが企画して県から委託を受け実施している
ことそのものが、この「防犯環境設計」と一致したのです。
これは、アメリカで始まり欧米で広がったもので、
現在日本でも取り入れられようとしているものです。
勉強すればするほど、一致する点が多く驚きの連続ですが、
何といっても、私自身の自信につながりました。
自分の活動の中から見出し編み出したものが、
一方では世界レベルの理論として存在していた。
更に言えば、うちのNPOはそれを理論で終わらせず、
地域社会において既に実践しているというところです。
非常に面白いことになってきました。
私が独自に考え出した研修なども整理してマニュアル化すれば、
一つの手法として紹介できるようになるかもしれません。
PTAから始まったこの活動が、こういう展開を見せるとは
何がどうなるか分からないものですね。
2006年10月17日 火曜日 晴れ
今朝は、少し早く目が覚めたので、
濡れ縁で新聞を読んでいると、とてもいい香りが
してきました。
それは、銀木犀の香りで庭の銀木犀が花をたくさんつけて
いい香りを放っていました。
思わず近づいてみると、銀木犀にミノムシがたくさん
ぶら下がっていて、このままでは銀木犀がやられて
しまうので、取らせていただきました。
今朝は、久しぶりに近所の小さな子どもも出てきてて、
言葉が随分話せるようになっていました。
集まってくる子どもたちと銀木犀の香りを一緒に楽しんで、
銀木犀の木についても教えてあげました。
そうしていたら、幸せを運ぶ女の子の「おはようございます」の
声が、遠くから響いてきました。
今日は、自転車を押すお父さんの横を歩いています。
近くまで来て挨拶をすると、背中にはリュックサックを背負っています。
「遠足?」と聞くと元気に「うん!」と返事が返ってきて、
「楽しみだねー」と言うと、本当にうれしそうに「うん!」、
そして「今日は送れないようにしないとバスに間に合わないから」と
スキップをしながら去っていきました。
最近、近くの土建屋さんの作業員の方も車から
よく挨拶をしてくださるようになって、それに伴って運転もやさしく
なってきました。
規制とか罰則というのも大事でしょうが、やっぱり気持ちで自然に
というのが一番大切だとつくづく感じる今日この頃です。
今夜は、都城青年会議所主催の会に呼ばれての講演で、
明日は、朝から東京で日帰りです。
今日のうちにやれることをやっておかないと、
これから今週は、木・金・土と連日講演です。
一つひとつしっかりやりたいと思っています。
2006年10月16日 月曜日 晴れ
タイミングを逃してしまったのですが、
ちょっと前、わが家で事件が起きました。
その日私は、芝居の稽古に参加していて
家に帰り着いたのが、夜の10時頃でした。
車を駐車場に入れて、家に入ろうとすると
玄関の前にゴミが落ちていました。
風で飛んできたんだなーと思いながら拾い上げ、
レレレのおじさんで使うゴミ袋が置いてある
家の北側に歩いていき、ゴミを袋に入れようとすると
ガシャ!ビシッ!バターン!と大きな物音がして
そこを目をやると男の姿が!
その男がいたところは、わが家の風呂場の前、
そうです。覗きだったのです。
その男は、隣の庭の方に逃げたので、
私は、いつも持ち歩いているパソコンなどの入った
バックを持ったまま、隣の家の前に回り込むと
一見高校生風の男が隣の庭から道路に
走り出てきて、そのまま逃走を始めました。
当然、私は走って追いかけたのですが、
何せ最近全く運動をしていないのと、
持っていたバックの重さが私の体力を奪います。
かなりの距離追いかけたのですが、
最後は逃げられました。
帰ったら隣の方から電話が入っていたので、
状況を説明し、次の日はご近所に気をつけるように
言って回ったところでした。
私がバックを持ったまま走ったことを話すと、
「それがなかったら追いついたかもしれないのに」と
皆さん言われるのですが、私としては、そのバックには
大切なものがたくさん入っているので、それを置いて
追いかけて仮に捕まえたとしても、戻ってきてもしそのバックが
盗まれてでもしていたら、その方が大変なことだったのです。
しかし、私は警察官時代こういった現行犯の時に
走って追いかけて逃がしことは一度もありませんでした。
今回初めて逃がして、年齢や運動不足を思い知らされました。
私がこうやってショックを受けていたら、
お風呂から上がっていた妻が、
「覗かれたことよりも、逃がしたことの方がショックなのね」
と言い、次の日息子にもメールでそのことを訴えていました。
ご近所に覗きが出た話しをすると「どこの家?」と質問されて、
「うち」と言うと何故か笑いが起こるのですが、
この笑いがまた何を意味しているかで会話が弾みます。
ご近所でこうやって声を掛け合えるってのがいいですよね。
こういうことを書くとまた、何か言われそうです。(^^ゞ
2006年10月15日 日曜日 晴れ
昨日は、西都市で社協さんとうちのNPOとの協働で
「コンサート付き避難訓練&助け合いシミュレーション」
という企画をやりました。
コンサートをやってくれたのは、宮崎で有名な津軽三味線の
「村上三絃道」さんです。
防災訓練というと「いつ発生するか分からない」などの
どちらかというと「恐怖」に動機付けされての訓練がほとんどです。
ただ、色々と調査してみると、避難が遅れて悲しい結果につながるのは、
避難が遅れることや、近隣の中で孤立しているなどの理由が多いのです。
また、遅れる理由や孤立している理由についても、
意外と漠然としたものが多く「ただ行きたくない」「迷惑をかける」など
の答えが返ってくるのです。
結局、避難所というのに行くことは、めったにないわけで、
慣れていないがための不安が先に立ち、避難という行動を遅れさせて
しまっているようです。
そこで、まずは平時に避難所を知ってらい慣れてもらおうというのが、
今回の企画です。
慣れてもらうためにも、いかにも「訓練」というスタイルでは、
意識の高い人ばかりになってしまい、一番大切な避難が遅れそうな人の
参加が望めません。
そこで、楽しかったけど、結果的に訓練になっているという
ことを考えて、今回の企画となりました。
結果は、すばらしいものとなりました。
コンサートの間に1時間の助け合いシミュレーションも
楽しいいい雰囲気で盛り上がり、地域の問題点も見えてきました。
災害時のことを、それぞれ書いてもらって
考える切っ掛けにもなったと思います。
改善点もありましたが、これはアイディアを加えれば
対応できる内容で、全体とすれば大成功だったと思っています。
これは、県からうちのNPOが委託を受けてやっている事業の
一つなのですが、県の担当の方も
「訓練に参加した人たちからありがとうと言われたのは始めてと」
うれしそうに話をされていました。
こういった感じで訓練のための訓練ではなく、楽しみながら
地域の人の関係や連帯感、コミュニケーションを高めながら、
その中に災害への備えも加えていくと、防災のベースになる
助け合いの関係が生まれ、暮らしの中に落とし込まれた
災害への備えができていくのだと実感しました。
コンサートに来ること自体が避難訓練、
コンサートを聞くことが、避難所に慣れる訓練、
ゲームで助け合うことを学び、それを運営する社協さんも、
避難所運営やボランティアの運営の訓練になるわけです。
さて、今日は月一回のうちのNPOの朝市の日です。
午前中楽しくやらせていただきます。
2006年10月13日 金曜日 晴れ
今日は、二つ書きたいことがありますが、
午後から講演で日向に行かなくてはいけないので、
早く書かなければならないことから書くことにします。
昨日の「芝居&トーク」ですが、
芝居は稽古の成果がしっかり出たと思います。
県の評判もよく「このままNHKに出してもいい」とか、
「いい企画だった誰が考えたのか」という言葉を
いただきました。
今回思ったのは、自分一人で講演するのは、
回数を重ねてきたので慌てないのですが、
今回のように他の人を絡めての企画は、
難しいなーと感じました。
上手くいかなかったということではなく、
より良くするためと考えた時に、
自分の講演ならどうにでもなるのですが。
本当にいい勉強になりました。
芝居が出来ていく過程や稽古、演出など知らないことを
たくさん知りました。
芝居の世界の人と出会えたのも
大きな収穫でした。
ちょっとだけ、一度くらい芝居に挑戦したいなとも
思ったところでした。ククク・・・
2006年10月11日 水曜日 晴れ
今日は、NPOの青色パトロールカーの
出発式でした。
災害の現場にいった時に、車両による防犯パトロールの
必要性を感じて、この活動に取組むことにしたのですが、
警察の方から、出発式をやってという依頼があり
仕方なくやることにしたのですが、
警察の方の作ったシナリオが、あまりに警察的で、
私が警察を知っているだけにやりにくくて、
民間ですから、あまりに警察礼式に則ったものでも
おかしいですしね。
でも、ちょっとはサービスしないとと思って、
出発の時だけは、やっちゃいましたけどね。
何だか、やってて自分でおかしくなってしまって・・ククク・・
と言うことで、今日は、明日の芝居&トークに向けて
最後の稽古です。
私も芝居に合わせた話が出来るように、
トークの方を組み立てたい思います。
来られた方がどんな反応されるか、すごく楽しみです。
多分役者さん達は、こんなプレッシャーを感じながら
舞台に立つのでしょうね。
そして上手くいった時に達成感と感動が湧き上がってくる・・。
あー、明日もそうなるといいなー。
その感動を持ったまま、打ち上げで乾杯したいなー。
2006年10月10日 火曜日 晴れ
連休はいかがでしたか。
宮崎は、青空が広がり絶好の行楽日和でした。
私は、土曜日はNPOの方の事務所の仕事をして
夜は、清武町の郷土祭りがあったので、
NPOの仲間と青色パトロールカー2台での
パトロールでした。
事件や事故などが発生しにくい環境づくりのために
回ったのですが、途中で見えた花火のきれいだったこと
そんなことも楽しみながらのパトロールでした。
日曜日は、午前中頼まれていた原稿を粗方仕上げて、
ホッとしたところで、午後から小さい秋を探しに、
綾の照る葉の森に行ってきました。
2キロを40分ほどで歩いたのですが、
途中水が染み出て岩を伝って落ちているところがあって、
静かな森に水が岩に滴り落ちる音が静かに響いて
いました。自然ならではのすばらしさです。
野生の鹿の親子とも静かにご対面できました。
うっすら汗をかいてちょっと喉が渇いたのですが、
お店で売られている冷えたラムネの誘惑を振り切って、
家に帰ってビールをプシュ。ぷは〜!
最高のひと時です。
そして、夜は「LOST」を観て一日が終わりました。
翌日9日もいつもどおり起きて、新聞をじっくり読んだ後、
色々と調べものをした後に、遅い朝ごはん。
その後は、庭にあった鉢の木を庭に植え替えて、
夕方まで、読みかけの本を読んでいましたが、
テレビの音もなく、窓から気持ちのいい風が入ってきて、
ゆっくりとした時間が流れていきました。
夕方から、12日に行われる宮崎県主催の
「安全で安心なまちづくり県民の集い」での企画で行う
芝居の練習に参加しました。
FMみやざきのお昼の人気番組「昼どきパラダイス」の
パーソナリティ萩原純さんと一緒にやっているのですが、
役者さんの努力のお陰で、すばらしいものになりそうです。
練習の成果が本番で上手く発揮できたらと心から願っています。
芝居&トークというのは、ここまで本格的でなくても、
一つの手法として他の取り組みでも使えそうです。
いやいや、私の連休話にお付き合いさせてすみません。
今朝も子どもたちは、カマキリの話などいろんな話を聞かせてくれて、
元気に学校に行きました。
さっ、私も次に向かって進むことにしましょう。
2006年10月6日 金曜日 晴れ
今朝のレレレのおじさんでは、
一人の子どもがこけて怪我をしたと
擦り傷を見せてくれました。
ちょっと強がって「痛くないもん!」みたいな感じで。
ククク・・・そうでなくちゃね。
「LOST」って続きもののアメリカのドラマが
DVD化されたものです。
内容は違いますが、シリーズものとしては「24」
みたいな感じです。
それを見てて思ったのですが、
「24」にしても「LOST」にしても
展開というか場面転換というか、
ストーリーは全く違うのですが、
仕立て方というか根本的なドラマの作り方に
共通点を感じます。
意外性の持っていき方とか、ちょっと無理のある非現実的な展開とか
でも、この辺りが人気の秘密でコツだとしたら、
何か学べそうな気がします。
アメリカでも日本でも人気があるのなら、
ある意味人間共通の興味と言うことになるわけですものね。
ドラマ時間軸と緊張、視聴者の予想を裏切るタイミング、
登場人物のそれまでの人生のクローズアップ、
この辺りを整理してみると、何か法則がありそうな気がしています。
うーこのもやもやを何とかしたい・・・。
おっ!そうそう北の方では紅葉が始まってますね。
宮崎の秋も見逃さないように・・・
あーーーーーーー!今日は、十五夜様だーーー!
2006年10月5日 木曜日 雨のち曇り
群馬県からまた講演の依頼がありました。
はらー、なんざんしょ。
しかし、人の気持ちって不思議です。
講演ででも行って、いろんな方にお会いして
風土に触れると、愛着というか
気持ちが入ってきますね。
まずは、来てもらうことって
宮崎あたりは、特に大切かもしれませんね。
そして、気持ちで感じてもらう。
宮崎の人も気持ちでもてなして。
今年は去年よりも忙しい感じがしますが、
感じる気持ちは持って過ごしたいと思っています。
昨日は、延岡からの帰り道、
トンネルの出口から見える緑がとてもきれいでした。
以前もどこかのトンネルで感じたような。
トンネルの中から見える半円の風景、
ちょっとだけ、気にしてみませんか。
発見がありますよ。
2006年10月3日 火曜日 晴れのち曇り
昨日いなかったせいか、今朝も下校してからも
子どもたちは私を見つけると走ってきて、
運動会の報告をしてくれます。
結果もですが、どれでどんな役割をだったのかとか
自分がどんな取り組みをしたとか、
聞いてて元気に育ってくれているのが伝わってきます。
今日は子どもたちの下校時に車の助手席に乗って移動したので、
地域の子どもたちから「こんにちは」とあちこちから声がかかり、
私も元気に挨拶を返して・・・・あーとても気持ちがいい。
私は腕章もベストも着てないけど、子どもたちは、
駆け寄って元気に話しかけてくれ、挨拶をしてくれます。
2年前まではこうではありませんでした。
特効薬はありませんね。
こうなるには「必要な時間」があると思います。
長いだけじゃない、必要な時間。
今も子どもたちの元気な声が外から聞こえてきます。
2006年10月2日 月曜日 曇りと晴れ
群馬県から今日帰ってきました。
と言っても、行ったのは昨日なのですが。
群馬県と群馬県警が主催した「自主防犯パトロール・リーダー研修会」
の講師として呼ばれ講演をしてきました。
群馬県に呼んでいただいたのは2回目なのですが、
今回は、県庁の会議室での講演でした。
そしたら、まあ、群馬県の県庁の立派なこと。
東京都庁に次いで全国で2番目に高くて、
北関東では、一番高いそうです。
最上階は、展望フロアになっていて、
その下、30階には何と本格的な日本料理屋さんとフランス料理の
お店が入っていて、結構な賑わいでした。
開かれた県庁ということで、完成直後知事室を含め
県民に開放したところ評判もよく、7年経った今も県民に親しまれて
いるそうです。
県庁前の広場でもイベントをやっていて、いい感じで県民の方々が
利用されているのが伝わってきました。
私の担当してくださった方から「富士山が見えると思っていたのですが、
見えませんでした。地球が丸いことを忘れていました。」
とお聞きして、思わず大笑いしてしまいました。
平面で考えると見える計算なのだそうですが、
地球が丸いことを計算に入れると赤城山が邪魔をして見えないそうです。
県庁の南側に利根川が流れていて、この川も何だか宮崎の川とは
様相が違っていて、今度行くことがあったら
ゆっくり見て回りたいとも思っているところです。
昨日から、全く無駄なく動いたからなのか、懇親会で飲みすぎたから
なのか、原因はよく分かりませんが、少々疲れ気味です。
今日は、早目に寝ることにしましょう。
そうそう、群馬と東京は曇りで、宮崎は晴れていたので、
天気が二つです。
2006年9月27日 水曜日 晴れ
忙しかったとはいえ、こんなに間が空いて
しまいました。
今、カレンダーを見ながら、
何でこんなに書けなかったんだっけーと
考えているのですが、思い出してみると
一つ一つが長時間だったのと
移動に時間がかかっていたからですね。。
今朝の風は、本格的な秋を感じさせる風でした。
道路にも枯葉が風に吹かれてきていて、
夏の終わりといより、冬の始まりをイメージさせる
今日の風だったように思います。
近くの小学校から運動会の練習のアナウンスが
聞こえてきます。
先日の講演先でいただいた栗もとても美味しくて、
秋を五感で感じているこのごろです。
先日の連休は、高校時代の友人とえびのにキャンプに
行ってきました。
昼は、知り合いのお店「がまこう庵」で
手打ちそばを食べて、その後大浪之池に登って
自然の景色を楽しみました。
この時事件が起こりました。
最近運動を全くしていない妻が途中できつくなり、
座り込んでしまったのです。
ハイキングレベルで、ドライブの途中で楽しむ程度の
ところなのに、年齢と運動不足がもろに出たという
感じです。
しばらく休むというので、先に登るとすぐそこが到達点で、
引き返して妻にそのことを告げると「あら、そう!」と
急に顔が明るくなるとすぐに立ち上がって歩き出しました。
池を見ながら話していると、「到達点がすぐそこ」と聞いただけで
腹部の苦しさも全くなくなったそうです。
何だそりゃ!そして、降りる時の元気なこと。
勉強が嫌で学校に行きたくない子どもを見ているようでした。
その後、白鳥温泉に入って近くの貸切状態のキャンプ場で
キャンプして、うまい酒を飲みながら食べて、満点の星空を眺めて
至極の夜を楽しむことができました。
また、その翌朝の飯ごうで炊いたご飯の美味しかったこと。
やっぱりいいですね。自然って。
2006年9月14日 木曜日 曇り
昨日のパトロールは、小学校の下校時に合わせて
行いました。
毎朝会っている子どもたちは、遠くから私を見つけて、
「初鹿野さ〜ん」と叫んでくれる子や
うれしそうに駆け寄ってくる子、
それぞれいろんな姿を見せてくれます。
「お帰り」というと「ただいま」とかえってきて、
「学校は楽しかった」と聞けば、
「楽しかった」とかその日の不満がかえってきます。
そんな子どもたちを、すごく愛おしく思います。
皆が帰り終わる頃になると、
何だか胸が熱くなります。
年せいでしょうか・・・。
昨日は車で迎えに来られた
知り合いの保護者の方から
「本当にありがとう」と感謝の言葉を
かけてもらいました。
うちのNPOも3年を過ぎ、4年目。
誰かに求めず、自分たちに出来ることを
やってきた活動が、ゆっくりですが、
肌で感じてもらえるようになってきた・・・
そうか・・・私も、子どもたちのことを肌で、気持ちで
感じるようになってきています。
本格的にレレレのおじさんを始めて2年・・
やっぱり、本気な気持ちとそれなりの時間が
必要なようですね。
2006年9月13日 水曜日 曇り
昨日は、近くの保育園で不審者侵入避難訓練を
行いました。
これは、県の委託事業で行っている
犯罪のない安心安全なまちアドバイザー派遣事業を
切っ掛けに、保育園と一緒に計画してやったのですが、
これが、すごかったです。
私が職員の皆さんに研修で話したことを
きちんとやられて、今回の訓練となったのですが、
先生方の対応のすばらしいこと。
本当に「良く出来ました」でした。
何でもそうですが、関わる人の意識次第ですね。
そこで、もう一つ分かったことがあります。
幼稚園や保育所の施設の配置や作りです。
不審者の侵入や災害のことが、どの程度考えられているのか
疑問に思うところがほとんどです。
障害者や高齢者の方の家づくりと一緒で、
しっかり分かっていない設計者が、マニュアル本程度を
参考に考えたのではないかと思います。
これからは、こういった施設は、
不審者侵入の機会、チャンスを作らないような配置やつくりを
していく必要があると思います。
学校や幼稚園、保育所の先生方の勇気や力に頼る防犯では、
あまりにリスクが大きすぎると思います。
そこにあるのは「命」なのですから。
2006年9月11日 月曜日 晴れ
9.11
5年前、世界中が騒然とした日でした。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
9月8日に書いた
宮崎大宮高校蟹田君のスピーチを
カナダの息子にもメールで送って、感想などをやり取りしました。
いくつかやり取りをしたのですが、私が息子に送ったメールの一部です。
・・・ここから・・・
本文 「ある人は、自分の子どもがボランティアによって命を助けられ、
それ以来、自らもボランティア活動に参加するようになったと
話していました。
私とは大きく違う動機。
正直話を聞きながら、恥ずかしさでいっぱいでした。」
高校生の彼が話を聞いた人は、
自分がやりたいからやってるというよりも、
「感謝の気持ち」と「お互い様」
という気持ちで活動をされていたのだと思います。
それに高校生の彼が気付いたから、
好奇心で参加した自分を恥ずかしいと思ったし、
「人のために何かをする」ということに全く興味がなかった自分を
恥ずかしいと感じたのだと思います。
本文 「日常生活では見えなかった弱者の存在。
その存在が私に語りかけてきたのは、
何かが起きた時だけのボランティアが
全てではない、ということです。
・・・中略・・・・
その老人が必要としているもの、
それは日常生活の中で私たち一人一人が
他の人へ心配りをすることではないでしょうか。
つまり、それは心のボランティアなのです。」
ボランティアは、頭で考えてやるものでは
ないと父も思います。
心や気持ちで感じて、何とかしてあげたい
少しでも役に立ちたいという
「思いやり」や「やさしさ」というエネルギーに
突き動かされてでる行動だと思います。
高校生の彼は、ここに気付いたのです。
これは、本気でやらないと気づきません。
高校生の彼が気付いたのは、
先に恥ずかしいという気持ちが芽生え、
気持ちや取組みが変わった。
だから、この老人の姿が目に留まったのです。
気持ちが芽生えていなければ、
この老人の姿は、ただの光景として漠然とあるだけで、
今回のように、特別なこととして目に映らなかったでしょう。
当然、ここに書かれていることも、気付かなかったと思います。
ボランティアは、自分じゃなくて、
人や社会が困っている「隙間」をうめるために、
自分の気持ちの中に自然に芽生えた感情で
手を差し伸べることだと父は思います。
・・・ここまで・・・
2006年9月8日 金曜日 雨
久々肌で感じる文に出会いました。
それは、昨日9月7日の宮崎日日新聞に出ていた
全国高校文化祭弁論部門で最優秀賞を取った
宮崎大宮高校3年蟹田光国君のスピーチの全文です。
読んでいて、本や誰かの受け売りではなく、
彼自身が自分で気が付いた体験が書かれているのが
よく分かります。
ボランティアをする上で、一番大切なベースになる部分だと
思います。
先日、高校生に「ボランティア」について講演をしたのですが、
その時に話したのも、まさに蟹田君が書いていることでした。
そして、今日の日経新聞の春秋の文章がまた素敵でした。
・・・ここから・・・
昼にセミの声を聞き、夜にはコオロギの音が耳に入る。
夏を惜しんで泣く虫と、秋の訪れを喜ぶ虫の笑いが交錯する季節。
賑やかでもあり、静かでもある不思議な「隙間」だ。
満月の今夜は、月見と線香花火のどちらも似合うだろう。
「見えにくいものに目をこらし、ききとりにくい音に耳を澄ますとき、
心が澄んでいるのに気づく」。
作曲家でピアニストの高橋悠治氏の随筆『消えいく音』に、
こんな一文がある。
響きと静寂に挟まれた「隙間」が伝える美しさ。
日本の琴やインドの鈴などアジアの楽器は長く消えゆく余韻が胸に染み込む。
・・・ここまで・・・
蟹田君のものとこの文章、全く別物ではない気がします。
2006年9月5日 火曜日 曇り
来週の土曜日、災害に関わる損害保険の関係で、
うちのCFPである初鹿野万貴が講演を行います。
以前、私の持っているポリテクセンターの授業で
やってもらったのですが、緊張している様子は感じられません。
しかし、どう話を展開していくのかという感覚がつかめず、
どうしても一本調子の原稿を読むタイプの講演に
なってしまいます。
今回が2回目ですが、どうなることやら
と心配をしているところです。
実は、もう一つFP協会から、住宅ローンに関する講演の依頼が
きているようで、どう話すかいろいろ頭をひねっているようです。
しかし、今もそうですが、これからも制度が動く時代は、
知らないと損をしたりすることが多くなってきます。
制度に合わせてライフプランを考えることは
とても重要なことで、特に住宅ローンであるとか、
税金や社会保障制度、保険であるとかお金に関することは、
FPなどの専門家に相談などしないと
損をするなとつくづく感じています。
今日も、相談に来られた方と色々お話していて、
納得して選択するための根拠というのが
とても大事です。
ただ、そのために知識を得ることは
付け焼刃ではこれまた無理なことで、
かえって間違ったりもしてしまいますものね。
いろんな相談をお受けしますが、
知らないで損をするより、
まずは、相談を・・って、なんだかどこからの発毛会社の
CMみたいになってきましたね。ガハハハ
2006年9月4日 月曜日 曇り
昨日息子が帰っていって、家の中が静かになりました。
昨日は、朝から気になっていた生垣を剪定して、
庭がすっきり。
その後みんなで食事をして、息子を空港に送りました。
これからの一年は、カナダ留学の総決算。
自分の人生をどう方向付けるかを、今の自分に出来ることを
精一杯考えて取り組んでもらいたいものです。
親としては言葉で伝えて、後は願うしかありませんが、
息子が社会に出て、いい人生を送れる様に
厳しくもありたいと思います。
今週も始まりました。
今日から3日間は、あいさつ運動で
幹線道路の交差点に立ってあいさつです。
これも7年目ですので、小学生ともそこそこ顔見知りで、
お久しぶりみたいな感じでいい感じです。
そういえば、今年の夏はうちで家を建てていただいた
お客様の子どもさんの自由研究に協力させていただいて、
結構面白い取組みになったので、どんな結果になったか
楽しみです。
落ち着いたら、その発表を見ながら、
秋の夜を一緒に楽しみたいと思います。
賞でも取れるといいなー
2006年9月1日 金曜日 晴れ
何となく、秋を感じますね。
風とか道路に落ちている葉っぱとか。
夏休みのラジオ体操も終わって、
今日も子どもたちは、元気に学校に行きました。
ラジオ体操に行きながら、あらためて思ったのですが、
朝ってのは、毎日がドラマなんですよね。
太陽、雲、空・・どれも毎日違って、
全く違う「朝」の光景です。
何気ない毎日ですが、押し流されるように過ごさないで、
しっかり感じていたいと思います。
もう9月になっちゃいましたね。
今年も残り3分の1です。
秋は、これまた行事が多くて忙しい時期ですが、って
3・4・5月以外は全部忙しいか・・・。
まあ忙しさに押し流されないで、積極的に取り組んで
何ごとも楽しくやりたいですね。
全国PTAでパネリストとしてお話をさせていただいたご縁で、
県外からの講演依頼をいただいたり、
建築やそれ以外でもいろんなお問い合わせを
いただいております。
本当にありがたいことだなーと
心から感謝しているところです。
さて、今からケーブルテレビに出て、
その後、建築関係の講演です。
どれも楽しみながらやってきますね。
2006年8月24日 木曜日 晴れ
今週の火曜日からラジオ体操が再開しました。
夏休みの最初の頃とすると少なめですが、
子どもたちは元気です。
そして、前半よりも私と話せる子どもが増えました。
それは、19・20日で地区の子どもたちを集めて
防災の訓練を兼ねてやったキャンプのお陰です。
キャンプ中に叱った子どもも寄ってきます。
キャンプを通じて気持ちがつながったからでしょうね。
最近は、叱れる大人がいなくなったと言われますが、
それは、反面大人が子どもとそれほど接していないのでは
ないでしょうか。
今のような社会では、大人の都合で声をかけて
子どもに反応を求めても、無理なところがたくさんあります。
やっぱり日ごろから、いろんなことを通して、
立場でなく、そこに住む大人と子どもの当たり前の関係を
作っておくことが、今の社会を少しでも良くしていく
ポイントではないでしょうか。
いろんなことに関われば関わるほど、
強く感じる今日この頃です。
2006年8月21日 月曜日 曇り時々晴れ
久しぶりに浴衣を着ました。
昨夜は、9年近く続いている異業種交流会「ライブネット」の
定例会でした。
今月は、着物の着付けなどをお仕事とされている外山たつみさんが
定例会のコーディネート役でしたので、
外山さんのやっている「たつみ流」が主催の
「きものDEパーティー」に参加するいうスタイルで行われ、
ライブネットのメンバー全員が外山さんのコーディネートした
浴衣で参加しました。
着慣れておらず照れくさくもありましたが、
周りがみんな浴衣だと、そんな照れくささもなくなりました。
こういう風にすると着る人も増えるかもしれませんね。
浴衣と言えば、先日実家のある飫肥の盆踊り「寿太郎まつり」
に久しぶりに出かけました。
浴衣姿の人がやぐらの上や周りで踊っておられたのですが、
洋服で踊っている人とは、何かが違って、
その姿がすごく美しいのです。
何が違うのか観察してみたのですが、
それは、「線」だと感じました。
洋服だと、足2本の存在があって、
全ての動きが2本の線になります。
それに比べて、浴衣は、体の線が1本になって、
その線が揺れて踊りになっていくのです。
浴衣で制限される足の動きが、
美しさにもつながっているのではないかと思います。
特に年配の方の踊りは美しい。
年配の方の身のこなしについては、葬儀などでも感じるのですが、
動きの一つひとつが切れずに、流れるようにつながっています。
あの動きは、着物や浴衣で体を1本の線にすることで、
自然と身につくのではと思っているところです。
これを機会に、もっと気軽に日本の文化である
浴衣や着物に挑戦し、そのことで感じ取れる日本の心も
楽しみたい思っています。
2006年8月18日 金曜日 曇り(台風10号の残り雲)
昨日は、台風10号の影響で、
夜になって風雨が強くなりました。
2度ほど短時間の停電もありましたが、
強い台風ではなかったので、大きな影響はありませんでした。
ここ数年の台風は、強くて大きいのばかりでしたので、
何だか懐かしい感じのする台風だったように思います。
そんな昨夜、息子の中学時代の部活の同窓会が
コミュニティGDOで行われました。
大学に行っている子や働いている子などさまざまですが、
みんな元気に育ってくれています。
私も後援会長でどっぷり関わったので、
懐かしい顔ぶれに、私も同窓会気分でした。
中学時代は、この子どもたちにうるさく注意もしながら
関わってきましたが、昨夜いろんな話をしていて、
やっぱり関わったほどだなーとつくづく思いました。
6年という年月を経て、一つの成果を感じています。
誰かを責めていないで、大人一人ひとりが
自分のこととしてしっかり関わることが、
今の時代は、特に必要なのだと思います。
そうすれば、次世代を担ういい大人が育つわけですから、
未来が明るく開けてきますよね。
大人の後姿って大事ですね。
2006年8月17日 木曜日 雨
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
お久しぶりです。
お盆前に色々とてんこ盛りで、
そのうちカナダの息子が帰ってきて、
お盆になってお参りに行ったり、
このHPのトップとこの日記が重いと息子から
指摘を受けて、それを作り変えたりと
している間に、こんなに間が空いてしまいました。
皆様、お元気でしょうか。
夏バテという言葉を耳にするようになり、
お体には十分気をつけていただきたいと
思います。
この間もいろんな出来事があって、
あれも書きたい、これもと思いながらも、
時間が経つと次の出来事があって、
やっぱりその時その時に書いておかないと
ダメですね。
日記というのは大切だなーと思います。
私の場合、ここは出来るだけ午前中に書くようにしているので、
午前中から色々入っていると、
ついつい書きそびれてしまいます。
息子かが帰ってきて、例のごとくその友達も
大学から帰省していて、早速遊びに来ました。
その息子の友達も連れて、4人で大淀川をカヌーで
下りました。
高岡町の役場近くから、河口近くの市役所前まで。
ゆっくり下ったので4時間くらいかかりましたが、
非常に気持ちよかったです。
酒谷の川にも行きましたが、ここの緑もすばらしい。
そこに居る人の存在を見事に演出してくれます。
人の近くにいると分かりませんが、
少し離れたところから、見るとその美しさが分かりますね。
それから、昨日ゴミ拾いパトロールをしていたら、
小学校に行く時にうちの前を通る女の子が
車の窓から「おじちゃんー!」と声をかけて
手をふってくれました。
うれしいですねー。
子どもたちには、たくさんの幸せをもらってます。
今日は、台風10号が上陸の恐れもあるということで
天気も不安定になっていますが、
やることは盛りだくさん。
朝から元気に動きたいと思います。
暑さに負けずに頑張りましょうね。
2006年8月8日 火曜日 晴れ
暑い日が続いていますが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
暑中お見舞い申し上げます。
先日、涼みがてら夜ふらりと散歩に出ました。
歩き出してから、今年は蛍を見に行っていなかったのを
思い出し、見に行ってみることにしました。
ただ、時期が時期だけに半分あきらめて
田んぼの道を歩いていると・・いました。いました。
ちょっと小さめですが、ほのかなあおい光をポーポーっと。
3匹見つけて、ちょっと得した気分。
そんな蛍のいるような土や木、水のあるところは
やっぱり涼しいですね。
涼しいと言えば、最近打ち水をする人の姿を見かけません。
窓を閉め切ってクーラーをかけるからでしょうか。
私の父は、夏の夕方、太陽が沈むと前の道路に
水をまいていました。
蒸発する時のムッとした感じとあの匂いは
あんまり好きではありませんが、
その後に吹くちょっと涼しい風は心地よくて、
そのまま夕涼みをしたのを思い出します。
打ち水は、気温を下げるのに効果があるのは
実証済み。
できれば、風呂の残り湯や雨水を溜めておいて
使うともっとエコ。
でも、環境とかエコとかってことでやるんじゃなくて、
下駄でも履いて、日本の風物詩として楽しむのがいいかな。
今日は、打ち水をして夕涼みをしたいと思います。
2006年8月6日 日曜日 晴れ
五ヶ瀬町社協さん主催の講演を絡めたイベント企画で、
五ヶ瀬町に行ってきました。
日差しは強いものの豊かな自然の中を通り抜けてくる風は
格別の気持ちよさがありました。
少し早目に到着したのでサンドイッチとコーヒーを買って、
「うのこの滝」を楽しみながら、自然に囲まれての
贅沢なランチタイムを過ごしました。
そうしていると、ふと何か気配を背後で感じたので、
振り返ってみると、それはすごい迫力のある木々が
ありました。
山の中に居るわけですから、木々があって当たり前なのですが、
その迫力が違うのです。
それも全体的なスケールとしての迫力でなく、
木一本いっぽんが、それぞれに迫力があるのです。
振り返って後ずさりしそうなくらいでした。
そこで頭に浮かんだ言葉が「居る」でした。
「ある」じゃないのです。「居る」なのです。
その生き物としての存在感を強く感じました。
今までにない不思議な感覚で、
本当にすごかったです。
その後、企画が午後3時からスタート。
午後8時30分までの長時間にわたる企画だったのですが、
これも五ヶ瀬社協さんのスタッフの皆さんの動きの良さで、
スムーズに進み内容も充実していて、これまた大成功。
反省会のビールも美味しくいただくことが出来ました。
翌朝も澄み切った本当に心地のいい空気と
素晴しい山々の景色と青い空に恵まれ、
車の窓を全開にして目一杯空気を楽しんで、
もう少し居たいという気持ちと闘いながら
五ヶ瀬を後にしました。
五ヶ瀬は、人も自然も本当に素晴しい。
ここにあるもの全てが宝だなーと
つくづく感じました。
五ヶ瀬社協のみなさん、本当にお世話になりました。
心から楽しい時間をありがとうございました。
2006年8月3日 木曜日 曇り その2
大切なことが抜けていました。
うちで家づくりをしてくださったT様から
暑中お見舞いをいただいたのですが、
うちのスタッフへの温かい言葉や
このHPのことが書かれていて、
とてもうれしかったです。
ただ、そろそろ新しい写真がみたいという
メッセージもありました。
そうなんです。
トップの写真更新が出来ていなくて・・・。
T様、早目に更新しますので、しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。
2006年8月3日 木曜日 曇り
随分間が空いてしまいました。
というのも、7月28日から30日まで、
今回の長雨で被害の出た鹿児島県さつま町に
県社協の方々と一緒に支援で入っておりました。
被害は甚大で全壊半壊の家もあり、
水害時の流速の速さを物語っていました。
その途中で、伯父が他界したという連絡が入り、
30日帰県して着替えを準備して葬祭場へ向かい、
お通夜葬儀と済ませ、31日の夜に家に戻りました。
8月に入った翌日からは、県の委託事業の講演や
新聞社の取材が入り、今になったというわけです。
いろんなことがあった1週間でした。
さて、話は変わって建築の方ですが、
姉歯建築士の事件以来、家を建てる方の建築士への
信頼感が損なわれたことは間違いないと思います。
これは現実にあった事件ですので、
建築士側としても家を建てる、家づくりをする方々に
言葉だけでなく、システムとして分かる形で
安心できる家づくりを示す必要があると思います。
そこで、これまで取り組んできた
価格が見えるオープンシステムの分離発注方式よりも
更にレベルを上げて、家をつくる方の不安をシステムとしてクリアした
これまでの価格が見えるオープンシステムの分離発注方式にはなかった、
外部の検査会社の検査を導入し、それに伴い保証なども拡充させた
新しい方式での価格の見えるオープンで安心な分離発注方式での
家づくりを始めることにしました。
新しい形でのコンストラクションマネージメントです。
保険会社と検査会社と3者一緒になって、それぞれが得意分野で
力を十分に発揮したシステムです。
分離発注方式は、中間マージンがカットされ、コストダウンができますし、
なんと言ってもその家に住むお施主様が建築士と一緒になって
しっかり自分の家づくりに関われるメリットが非常に大きいことは、
これまでの7年の実績で証明されています。
是非話だけでも聞いてみてください。
なぜなら、家づくりは知らないと間違いなく損をするからです。
2006年7月27日 木曜日 晴れ
昨日、宮崎県は梅雨明けしました。
今日も朝から暑くなっています。
昨日は、講演で初めて「交通安全」についての
話をさせていただきました。
どういう構成しようか色々と考えていたのですが、
思ったよりもいい感じで時間内に納まりました。
そしたら、早速来年6月の11ヶ月先の講演依頼が来ました。
昨日は、うれしい文書も届きました。
先日私が講演した
平成18年度 第2回中央学園研修会
での受講生の感想です。
この研修会の受講生は、65歳以上の方々で学習意欲の高い方々
と聞いていたので、私のような若造で大丈夫なのか
私自身心配していました。
講演の時の反応は良く、ホッとはしていたのですが、
感想を聞いたわけでもなかったので、やっぱり心配
というのが本音のところでした。
どんな感想が書かれていたのか・・・・・
その感想文は、「
ここ」です。
2006年7月24日 月曜日 曇り
各地に被害を及ぼした雨も少しは落ち着いたようで、
宮崎では昨日の午後から雨が上がり、
蒸し暑くなっています。
さて、夏休みに入った初日は、いつもどおりレレレのおじさんを
やったのですが、やっぱり子どもたちがいないと寂しくて、
車で出勤されるご近所の方に頭を下げる程度で
やっぱり物足りません。
それで、今朝は隣の子どもたちにお願いして
ラジオ体操に連れて行ってもらいました。
そうしたら、いつもの子どもたちがいて、
元気にあいさつしてくれました。
さらに、お父さんの自転車の形をした風に乗った
幸せを運ぶ女の子もいて、「朝あいさつをするおじちゃんだー」
走りよってきてくれました。
すっごくうれしかったです。
その後、みんなでラジオ体操をして、第一第二と終わると
セミを見つけたり、ツバメの巣を見つけたりしながら
帰ってきました。
私は、そのままレレレのおじさんをしたのですが、
始めた頃に、高校生や中学生が通りあいさつを交わし、
掃き掃除をしていると自然と私の口から歌が。
その歌は「あたーらしい朝がきた、きーぼーの朝だ・・・」。
そう、ラジオ体操の歌です。
自分で歌いながら、「いい歌詞だなー、そうだよ新しい朝だよ、
希望の朝だよ」と歌詞そのまんまに改めて感心していました。
すると、隣のS君が回覧板を持ってきてくれて、
「何してる?」と聞くので、「S君たちのいない朝は寂しいなーと
思いながら掃除をしてた」というと、ニッコリ笑って「じゃーねー」と
家に帰っていきました。
はぁー何といい朝なのでしょう。本当に幸せです。
明日もラジオ体操にいくぞー!
2006年7月19日 水曜日 曇り
暑い日が続いておりますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、梅雨前線の影響で久しぶりに雲が出て、
昨日までのような焼けるような暑さはありません。
連休は、法事や仕事があって結構バタバタと
動いていたのですが、整理したいことがあって
そのヒントになるのでは思ったので、
最後の日に「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました。
東京タワーが出来たのが、昭和33年ですから、
あの映画はその頃。
私が生まれたのが昭和37年。
確かに、いろんなものがなかったけど、
いろんなものがドンドン現れてきて、
たかが44年しか生きていなのに、幼い頃と記憶と
今の時代のギャップは、あらためてすごいものがありますね。
ただ、「いろんなものがなかったから、あったもの」や
逆に「いろんなものが揃ったから、なくなったもの」も
ありますね。
都会にあって、田舎にないもの。
田舎にあって、都会にないもの。
こういったことを「都市化」「高齢化」「核家族化」などの
現象で片付けずに、具体的に整理してみて、
将来の目指す社会像を考えてみると、
今、大人がやらなければならないことや
新しく創り出さなくてはいけないことが、
見えてくるのではないでしょうか。
2006年7月14日 金曜日 晴れ
昨日は、M市社協さんからの依頼で、
福祉活動啓発ビデオのレポーターとナレーションを
1日がかりで収録をしました。
テレビでもリハーサルが苦手ですし、
いつも自分の言葉で話すので、
台本があってそれを覚えてというのは初体験。
やっぱり難しいですね。
一回NGを出すと、同じところでミスって、
テレビのNG大賞なんかの時の芸能人の方たちの
気持ちが少しだけ分かりました。
M市社協の担当者のU君が、とてもいい青年で、
本当に気持ちよくやることが出来ました。
どの程度の長さのビデオになるのか分かりませんが、
初めての挑戦でしたから、出来栄えが少々気になるところですが、
自分で自分がレポーターとして出ているところや
ナレーションの声を聞くのも何だかなーと
複雑な気分です。
夜は、国土交通省の方々や宮崎大学の先生などと
8月に行われるシンポジウムに向けての顔合わせ会
だったのですが、これが大盛り上がりで、
みんなで居酒屋で話し込んでいました。
なかなか面白い飲み会でした。
2006年7月12日 水曜日 晴れ
梅雨が明けを思わせる青空が顔をのぞかせています。
昨日の夕方から日向に行って講演をし、
懇親会があったので日向に泊まって、
今朝帰ってきました。
往復電車を利用したのですが、
夕方と朝といえば、通勤通学の時間帯。
学生さんがたくさん乗っていて、
マナー含めてどうなんだろうと思っていたら、
想像したほど悪くはなく、学生さんらしい会話で、
日ごろあまり電車に乗らない私にとっては、
とても新鮮な時間でした。
その電車の中で本を読んでいたのですが、
中江藤樹のことが書かれているページに
こういうことが書いてありました。
・・・ここから・・・・
現代の私どもは、「感化」を他に及ぼそうとして、
太鼓を叩き、ラッパを鳴らし、新聞広告を用いるなど
大騒ぎをしますが、真の感化とはなんであるか、
この人物に学ぶがよろしいでしょう。
バラの花が、自分の香を知らぬと同じく、
藤樹も自分の影響を知りませんでした。
その藤樹と同じように静かな生活ができないと
したならば、私どもは一生、文を書いたり、
説教したり、身ぶり手ぶりを用いたりしたところで、
それぞれ、「タタミ一枚ほどの墓場」のほか、
なにも残らないでしょう。
・・・ここまで・・・・
ズシリと重さのある文章です。
この本からは、開くごとに教えられます。
2006年7月11日 火曜日 曇り
今日は、とってもうれしいことがありました。
県教委の男性職員の方が懇話会の委員の依頼に
来られた時のことです。
仕事の話が済んで、一息ついたときに
「仕事とは関係ないのですが、」と切り出され、
何だろうと話を聞くと、
「うちの中学一年の娘が、以前NPOのベビーシッター養成講座に
参加しました」と。
ん?私が、第一回目に講師として話をした講座です。
問題でもあったかなと心配しながらも話を聞いていると、
「うちの娘が帰ってきて、今日は初鹿野さんという人が
話をされたんだけど、すごく感動したと興奮気味に話を
してくれました。
最初は、大人の男の人だから面白くないかなと思ったけど、
全然違ってすごく良かったというんです。
私が難しくなかったかと聞いたら、すっごく分かりやすかったって
話してくれました。」
とうれしそうに話をしてくださいました。
私も思いがけない話で、うれしいやら照れくさいやらでしたが、
中学生の女の子に伝わったかと思うと、
素直にとってもうれしかったですね。
今日は、これから日向で話をしてきます。
頑張らねば・・・。
2006年7月10日 月曜日 雨時々曇り
ワールドカップは、イタリアの優勝でした。
ジダンの退場が悔やまれますね。
さて、今週も始まりましたが、
今週も予定がビッシリです。
段取りよく進めなければと
思っているところです。
さて、今週末は子どもデーでした。
土曜日は、綾の社協さんが主催された
「綾っこボランティア体験」に出前講座で
行って来ました。
午前中は、廃油キャンドル作りを一緒にやって、
午後からは、計算トランプや助け合い体験を
子どもたちと一緒に楽しみました。
全て終わる頃には、大盛り上がりで、
子どもたちも大きな声で返事をし、
たくさんの子どもたちと手をつないだり、
上に乗られたり、抱きつかれたりと
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
昨日は、朝から午後の早い時間まで仕事をして
その後は、遅い昼食をゆっくりと楽しんでいました。
そこに、私のお友達が二人遊びにきたので、
お昼ごはんを食べた後、キャッチボールをしたり、
テニスとバドミントンを足して2で割ったような遊びをしたり、
雨が降り出したので、縁側でトランプをしたりと
楽しく遊びました。
子どもに囲まれた2日間でした。
今日は、県主催の「青少年を非行から守り、健やかに育む県民大会」
で、事例発表をすることになっています。
「最近は、叱れる大人がいない」といいますが、
どうなのでしょう。
そもそも、大人と子どもの関係そのものを、
原点に戻って考え直してみる必要があるのではないでしょうか。
戦後の日本は高度成長が続き、不足していたものは、
経済成長と共に満たされ、今の日本の生活になりました。
まだ、何かと不足していた時に必要とされた関係が、
なくても何とかなったりするようになってきたのです。
ですから、不足していものがあった時と今では、
明らかに社会背景が違います。
暮らしの継続した時間と生活の中で、少しづつの変化に気付き
対応していくのは難しい。
どうしても問題が大きくなって、どうしようもなくなってから
対応や対策という処置が取られます。
これでは、破れたところを塞ぐだけで、
根本的な解決にはならないと思います。
穴のあいたところを塞ぎながら、
ぼろぼろになった寿命のきたものを、
新しく作りなおすには、原点に戻って、
今を考える必要があると思います。
子どもは、大人が育てなければなりません。
2006年7月7日 金曜日 雨時々曇り
今週もやっぱりハードでした。
明日の土曜日までみっちりですが、
それに追われていては、次に進めないので、
同時に次の段取りも進めなくてはいけないので、
さあー大変。
でも、やらなきゃね。
頭の中でスカッと決まると早いのですが、
今のことをやりながらなので、
どうしても時間がかかってしまって。
でも、ここまで色々予定があると
理由をつけている暇もなく、今日は朝から
ガンガン動いているところです。
区長さんところに早くからお願いに行ったり、
今日のケーブルテレビで使う畑の写真を撮りに行ったり、
もろもろの段取りをメールして、
午後から、みっちり詰まっているので、
もう準備をしなくてはー!
ぎゃー!行って来ます。
2006年7月3日 月曜日 雨
梅雨らしいはっきりしないお天気が続いています。
今年も半分過ぎて、後半に入りましたね。
7月も予定がかなり入っていて、忙しくなりそうです。
でも、忙しさに追われるのも寂しいですよね。
昨日は、今日県に提出予定の資料を作成したり、
明日プレゼンがある県の事業の企画を考えたりしていたのですが、
昼食の少しの時間だけ、ぴたっと手を休めて、
濡れ縁で昼ごはんを食べることにしました。
わが家は2階より1階が涼しくて、外は更に涼しくて、
機械で気温を下げるのではなく、自分たちが涼しい場所に
移動して、ちょっと遅めの昼ご飯。
いい風に吹かれながらいただきました。
途中で雨が降ったりしましたが、屋根が架かっているので、
慌てることもなく、時折風に吹かれて飛び込んでくる雨を
心地よく感じながら過ごしました。
豪華な昼ごはんじゃないけれど、りっぱな庭じゃないけれど、
緑を楽しみながら、ゆっくり食事をいただくこの時間は、
まさに至福の時。
お金では絶対に買えないものでることを再確認。
世間では、お金に関わる事件が色々と起こっているけれど、
そういう人も、少しの時間でいいから、ぴったと手を休めて、
そこにあるものを、そのまんまを受け入れて、
時間を過ごしてみてはどうでしょう。
そうしたら、もしかしたら、今の社会より少しだけ良くなるかも。
そんなことを感じた休日でした。
2006年6月30日 金曜日 曇り時々晴れ
今日の宮崎は蒸し暑い。
みんないろんな顔で表現しています。
さて、先日日経新聞に小気味のいい記事があったのを
今日の県の会議の途中に思い出したので、
それを紹介したいと思います。
・・・・ここから・・・・
高校の学習とは「よく生きる」ためのもの
学生による授業評価の結果が戻ってきた。
自由記述に「授業計画通り進まないのが問題」だという
指摘を発見して違和感が残った。
むろんシラバス(授業計画)どおり授業が進むのは
望ましい。
しかし学生の発言がきっかけで予定にない内容が
飛び込んだり、白熱した議論による計画遅延は日常茶飯事だ。
計画通り進まないのは、異常ではなく常態であり、
むしろ望ましいと思う。
学生による評価の背景には、高校までの、予定された内容を
きちんと終える授業や計画的受験勉強が見える。
計画的な受験勉強を否定するつもりはさらさらない。
したくなくともしなければならない学習はあるし、
合格というゴールに向けて、計画立てて生活を組織する力は
重要というほかない。
ただ、計画をを忘れさせるほどの知的好奇心のほうがもっと
重要だと思う。
テストに出題された現代文に感動し、原作を読みたくなる。
計画通り受験勉強を続ける禁欲的受験生よりも、がまんできずに
原作を読んでしまう青年を、好ましいと思う。
今、学部長職にあるので、入試の募集要項に載せる
アドミッション・ポリシーを書いた。
悩んだ末に結局、「高校での学習は、入試に合格するために
必要ななのではなく、人生を『よく生きる』ためのものです」と書いた。
禁欲的学習を要する入試を課していながら、勝手な話ではある。
・・・・ここまで・・・・
これは、お茶の水女子大学の教授 耳塚寛明氏のものです。
それぞれお立場があるとは思いますが、
『よく生きるため』ここを明確に示すってのが、
すごく大切だと思います。
2006年6月29日 木曜日 曇りのち晴れ
今日は、暑くなりました。
夕方パトロールをしたのですが、
小学校1年生3人がパトロールに加わってくれて、
元気にあいさつをするので、行きかう大人も
ついつい笑顔になり、とてもいい感じでした。
昨日今日と相談が続きました。
昨日の相談は、アドバイスをしたところ、
非常に上手くいったらしく、今朝早くから
当事者3人の方それぞれからお礼の電話がありました。
これは、警察にも相談に行かれた事案だったのですが、
警察の対応に不満を強くもたれていて、その上での
私への相談だったのですが、その方々からの話だけで考えると、
警察の対応にも問題があるなと感じました。
ただ、一方だけの話ですので、なんとも言えないところではありますが。
今日の相談は、大変難しい問題でした。
この人の人生そのものに関わるというか、
この人が生きてきた今までと、これからの人生の意味を
問うような問題でした。
いつも気丈にしておられていて、会議でもしっかりとした意見と態度で
望まれていて、それを崩されません。
だから、自分の中に溜め込んで、人の何倍も苦しい
思いをされているのだと思います。
何とか、気分の面だけでも楽になるように、
お役に立てればと思っています。
この人には、頑張ってとは言えません。
言っちゃいけないと思います。
いろんなことを背負って、奥歯をかみながら、
子どもを育て上げ、苦難を乗り越えてこられたのですから。
2006年6月27日 火曜日 雨のち晴れのち雨
ポリテクセンターの講義が最後でした。
4日間の講義でしたが、皆さん熱心に講義に参加してくださり、
気持ちよく講義をすることが出来ました。
ありがとうございました。
今日の日経に『「良い格差」「悪い格差」』と題した
コラムがありました。
最近「格差」の論議が花盛りですが、
それを「良い」「悪い」という表現で整理されていました。
前段で日本のこれまでと現状、そしてこれから何が
重要が述べられた後に、こう続いています。
・・・ここから・・・
競争社会は必然的に格差を生み出す。
そうだとすれば格差の存在そのものが悪いという
ことにはならない。
本質的論点は格差のよってくる原因やその質である。
「良い格差」とは、公正で自由な競争に基づく
努力の結果として生じ、逆に公正で自由な競争の結果、
努力次第によってはいつでも逆転可能かどうか
ということであろう。
それでは「悪い格差」とは何か。
その大半は、保護された既得権益が固定化し、
そのことによって生じている格差だ。
また、地道な努力や技術の裏付けなしに、
法の網目をくぐって巨利を得る、あるいは
それに加担するなど許されるはずもない。
更に、格差是正にかかる人為的措置が
往々にして新たな格差を生み出すことも指摘して
おかなければならない。
こうした「悪い格差」は枚挙にいとまがない。
その意味で、公正で自由な競争社会実現に向けた
改革は緒に就いたばかりなのである。
最後に、リーダーは決して金銭の亡者であっては
ならないと思う。
自由主義社会を究極において支えるリーダーは
何よりも他から「信頼」を基礎に社会に新たな価値を
生み出していくということではなかろうか。
・・・ここまで・・・
「格差」の存在、「良い格差」「悪い格差」。
いろんな人のいろんな意見を聞きながら、
しっかり考えておきたいことだと思います。
2006年6月24日 土曜日 雨
今週は、ちょーハードな週でした。
午前4時からの日本対ブラジル戦までありましたしね。
昨日は、ポリテクセンターの講義を終えたあと、
夜、西米良村に講演に行ってきました。
宮崎県に住んでいながら、初めて行ったのですが、
とてもいいところで、村民の方々も温かくてやさしくて、
懐かしい感じのするところでした。
今度は時間のある時に、ゆっくり行ってみたいなと
思っています。
それから、今回から始まったポリテクセンターの講義も
生徒さんが、とても熱心で
私の話を一生懸命聞いてくださいますし、
ポリテクセンターの職員の方もいい人で、
いろんなところで、いろんな人に良くして頂いて、
本当にありがたいなと感謝感謝の毎日です。
来週もポリテクセンターの講座が2日間ありますが、
FPマッキーの講義も入れようと思います。
本人も初めてのことで、原稿を作っているようですが、
頑張って欲しいものです。
何でも最初があるわけで、そこから全てが始まるわけで、
まずは、挑戦してみないと何も始まりませんからね。
さて、溜まっている原稿などを明日の日曜日に
頑張って仕上げたいと思います。
とはいっても、締め切りが月曜日ですから
何としてもやらねば。
ファイト一発!
ん?そういえば椎名誠氏が「ファイトは一発二発と数えるのか」
などと書いていたなー。
どうでもいいけど。
2006年6月19日 月曜日 晴れ
今朝のレレレのおじさんですが、
子どもたちから期待通りの質問がありました。
「おじちゃん、何でおらんかったとー」
先週、水、木、金と「あいさつ運動」で
別の場所でレレレのおじさんをしていたからです。
この子たちの生活の一部になっているんだなと
思うと、すごくうれしかったです。
「あいさつ運動で違うところに立ってたの」
と説明すると、
「これで一つ謎が解けた」
とある子がつぶやいていました。
自分がそこにいることを誰かが見ていてくれる
存在を気にしていてくれているってのを
感じたのはうれしいものです。
この逆もあるわけですから、私も子どもたち
一人ひとりをしっかり見ながら接していきたいと
おもいます。
こういったことは、大人も子ども関係ないですものね。
さて、昨日は、スローな夜をということで、
キャンドルでまちを飾り、キャンドルの灯りの中で
ライブも行いました。
今までは、河川敷などでやってきたのですが、
今回は、まちなかでやりました。
これまでは、見に来た人へのアプローチでした。
この見に来る人ってのは、興味を持っている人ですから、
ある意味、こちらもいろんなメッセージを伝えやすい人と
言えます。
今回は、そういう興味のない人に見てもらって
少しでも興味を持ってもらって、環境問題とか
スローライフとかに興味を持つ切っ掛けになればと
考えました。
アルミ箔を使ってみたのですが、
ここでも新たな発見があって、次回に活かせそうです。
ライブとキャンドルでスローなステキな夜を過ごした後は、
そうです。サッカークロアチア戦です。
何度大声を上げたことか・・・。しかし、・・・結果は・・・・
うーん!自分が出来るわけじゃないので、
色々言うのもどうかと思うのですが、
とにかく最後のブラジル戦、精一杯悔いの残らないように
頑張って欲しいですね。
頑張れニッポン!
2006年6月17日 土曜日 雨
今日は、朝から雨が降っているせいか
少々冷えますね。
昨日の講演会の時に、すごいプレゼントを
いただきました。
プレゼントをくださったのは、
私が県警にいた頃にお世話になった
事務をされる先輩です。
私の講演があると聞いて、わざわざ講演を
聞きに来て下さっていました。
講演後、私のところに来られこの講演を知ったいきさつなどを
説明された後、私に渡したいものがあると
茶封筒から2枚の白紙を取り出されました。
その白紙には、中央部分に茶色の紙が貼られています。
何だろうと見ていると、その先輩はうれしそうに
その2枚の紙を差し出されました。
中央に張られている茶色紙を見ると
それは古い新聞の切り抜きでした。
ん?と思い写真と記事を見ると
一枚は、昭和58年11月27日の新聞記事の切り抜きで、
そこに載っている写真には、13年前に他界した私の父の
姿がありました。
記事の内容は、非常にローカルな話題ですが、
時代を感じます。
50代の父は若々しく感じます。
そして、もう一枚。
昭和61年9月21日の新聞記事の切抜きで、
そこにはナント!若かりし私の警察官の制服姿が
ありました。
県警職務質問競技大会で、当時同じ交番だった
巡査部長の上司とペアで大会に出場し、
県で1位になった時の記事でした。
当時の巡査部長の上司が42歳、私が24歳で、
今の私はあの時の先輩の年齢を超えています。
何だか複雑な気分ですね。
いずれにせよ、この切抜きに込められている
ものを考えると胸が熱くなります。
ありがとうございます。
2006年6月16日 木曜日 雨のち曇り
昨日は、環境に関しての講演をしました。
環境関係の講演は、基本的に抱える問題をどう解消するか
という内容になるので、講演の流れとしても、
抱える問題の整理とその対応策ということになり、
どうしてもその道の専門家の講演が多くなります。
つまり、大学の先生とか資格者であるとか。
ところが、私は環境に関しての知識は、
市民レベルですし、資格者でもありませんから、
そんな難しい話ができるはずがありません。
しかしですね、それが大事だと思うんです。
環境の問題こそ、一人ひとりが取り組まないと
実現しないわけですから、ここが大きなポイントに
なると思うのです。
興味のある人、知識のある人、仕事で関係のある人が、
集まって専門的な内容を学んだり、議論を交わすだけでは、
一向に一般社会に広がっていきません。
そして、それを嘆いていても仕方ないと思います。
いかに知識のない人や問題意識のない人に
気付かせることが大切だと思うのです。
今回講演をした会合でも、意識の高い人がほとんどです。
ですから、今回の講演では、こういった問題点を
指摘した後に、それに対して私たちが行っている活動を
具体例として紹介するという内容ににしました。
私としても初めての試みでしたので、
主催者側やこられていた人たちがどう感じられたか
非常に気になるところでした。
そうしたところ、今日別件で電話をいただいた方からは、
「いい講演を聞かせていただきました。非常に新鮮でよかったです。」
とのお言葉をいただき、主催者の担当の方からは、
「大変好評でした」
とのメールをいただきました。
新鮮でよかったというのは、私もうれしい評価です。
狙ったところでしたから。
でも、ホッとしました。
環境問題から暮らしを考えるより、
暮らしの中で環境問題を考える仕組みづくりが
大切だと思います。
2006年6月14日 水曜日 晴れ
今日のレレレのおじさんは、育成会の行事の
あいさつ運動のため、別の場所に立ちました。
年に2回位あるのですが、もう3年以上同じ場所に
立っているので、子どもたちも覚えてくれています。
今日も私の顔を見て、笑顔であいさつをしてくれました。
笑顔ってすごく大切ですよね。
先日新聞を読んでいたら「笑ってシアワセ」という
記事が載っていました。
神戸の男性保育士の方の記事で、
サブタイトルで、「しかれる親になれ」
「育児の極意を伝授」とあり、笑顔をテーマに
大人と子どもの関係が書かれていました。
非常に興味深い内容で、私も共感できました。
ここで感じるのは、論理やシステムではなく、
実際の体験や経験に基づくものの重みと深さです。
書かれていることが、机上で考えたことでなく、
実際に自分がやりながら、肌で感じことであることが
分かります。
なぜなら、私も活動しながら同じことを感じているからです。
ただ、「へえー、そんなものかー」で
書かれたとおりやってみる人いるでしょうが、
ただ、文字通りやっても、なかなか上手くはいきません。
文字は、動作や仕草の説明しか伝えてくれないからです。
本当に大切なことは、本気でそうなりたいと
自分が思ってやるということで、
それがあれば、ここに書かれている言葉の意味が
そのうち分かってきます。
結局、本気でやらないと上手くいかないし、
言葉の意味が分からない。
だから、続かないってことになるんですよね。
2006年6月12日 月曜日 曇り
見えてるようで見えていないものって
結構ありますね。
先日の夕方、気持ちいい風に誘われて庭に出て、
何気なく夕日が沈んだばかりの西の方を見ると
「ん?」
うちから見る西の景色ってこんな景色だったっけ。
手前にこんもりとした里山があって、
その奥に杉の木が密集した一段高く屏風のように
広がっています。
里山が新緑で緑鮮やかなのに比べ、杉山の方は、
黒いので、なお一層その違いが明らかになっています。
今の季節のあの時間というのは、
こういったことがクローズアップされる要素が揃っている
のでしょうね。
その時にしかないのが、自然というこもの。
絶対的不連続の連続を可能にするのは、
自然だけですものね。
さぁーて、そして今日は、
いよいよワールドカップサッカー
「日本対オーストラリア戦」です。
うちのNPOがやっている「コミュニティカフェGDO」も
臨時営業をして、お客さんと一緒に応援の予定です。
盛り上がるぞー! 頑張れ!ニッポン!
2006年6月10日 土曜日 雨
いよいよワールドカップサッカー開幕ですね。
テレビや新聞でもおお賑わいですが、
予選リーグを突破できるか楽しみです。
そんなサッカーですが、
わが家にもサッカーのビッグニュースが
飛び込んできました。
甥っ子がレギュラーでキーパーをしている高校が
県大会で優勝して、全国大会に出場することに
なりました。
県内で強い高校が2校あるのですが、
決勝戦は、やはりその2校の戦いとなり、
再延長まで戦っての勝利でした。
ここ数年、相手校に王座を奪われていたので、
今回の優勝は、さぞうれしかったことでしょう。
姉にお祝いの電話を入れたところ、
姉もそれはうれしそうに試合の様子を話してくれました。
応援に行けばよかったなーと、ちょっと後悔している私です。
話は変わって昨日、助成金の贈呈式が知事室であって
初めて知事室に入りましたが、
落ち着いた雰囲気でいい感じの部屋でした。
一緒に助成金の贈呈を受けたグループの年配の女性方が
それは大はしゃぎ、あちらでパチリ、こちらでパチリ・・・
す・すごいパワーでした。
2006年6月8日 木曜日 曇り
昨日は、都城の児童館に講演に行ってきました。
今回は児童への安全指導もということでの
依頼でした。
以前、ある小学校の保護者から児童への指導を
依頼されたときには、私自身の中でまとまっていなかったこともあって、
ご遠慮させていただいたことがありました。
しかし、今回はやらせていただきました。
毎朝のレレレのおじさんや日曜日に子どもたちと遊んで
見えてきたものがあったからです。
今大人は、子どもたちにはっきりと態度を示す時だと
思います。
大人もどうしていいか分からなくなっているのでしょうが、
それは、一発逆転の特効薬やシステムが見つからない
不安からだと思います。
大人がそれではいけないと思います。
でないと、子どもたちはもっと判断できず、
疑心暗鬼になっていきます。
こうやって刷り込まれた感覚のまま大人になって
社会を担う時、そこにはどんな社会があるのでしょうか。
ステキな社会でしょうか。
今こそ、大人が腹を据えて言葉を発する時です。
2006年6月7日 水曜日 晴れ
昨日、うちの近くの小学校の生徒が
交通事故に遭いました。
重体ということで心配です。
この事故のことが、新聞に掲載されたこともあって、
今朝は、子どもたちがそれぞれに
色々と話しを聞かせてくれました。
登校班ごとに見送る時に、
「車に気をつけて行くのですよ」と声をかけると、
ちゃんと「はい」と元気に返事して、
交差点では班長がきちんと皆を止めて
学校に行きました。
子どもたちに、本当に元気に育って欲しいと
心から願います。
昨日は、小・中・高の生徒指導の先生に
話をする機会があったのですが、
社会の未来は子どもにかかっていますし、
その子どもを育てる今の大人にかかっています。
2006年6月6日 火曜日 曇り
今朝のレレレのおじさんは、恋愛で盛り上がっていました。
幸せを運ぶ女の子が風に乗って通り過ぎた後、
一番遠くからくる登校班の子どもたちが、
大きな声で何かを話しながら近づいてきます。
耳を澄ますと・・・
「○○は、○○が好きやっちゃがー」
「○○が、好きな人を知ってるー」
「WёΠΩлЮ両思いー」
とか聞こえてきます。
それに、一年生も一緒に反応して
大笑いしています。
遠くから見ていても面白い光景です。
いよいよ私に近づいてくると、大騒ぎしていた男の子が
「班長は、あいさつおじさんと結婚すればいいわー」
と急に言い出しました。
(この登校班では、私は「あいさつおじさん」と呼ばれて
いるらしい)
私はいつもどおり、班長から順番にハイタッチして、
全員終わる頃、班長が「おじさんは、もう結婚してるじゃない」と
答えると、男の子は返事に困って、しばらく考えた後、
「じゃー○○と○○(登校班の男の子同士)が結婚すればいいわー」
と全然関係のないところに話が飛んで、その言われた男の子は
「嫌やが」「男同士は結婚できんわー」というと
「外国ならできるもん」などと大声で大盛り上がり。
更にエスカレートして
「男が女に変装して結婚したりもあるとよー」
「お風呂に入った時にばれるわー」
と、話題の括りとしてはずれてないのですが、
かなり広範囲の中で盛り上がっていました。
小学生って面白いですよね。
2006年6月5日 月曜日 曇りかな?
最近、早くなれる日は早く寝て、
朝の時間を活用するようにしています。
今日は、鳥の鳴き声で目が覚めて、
今、徐々に生き物やまちが動き出すのを
音で感じながら、机に向かっているところです。
さて、昨日の日曜日ですが、
川の水質検査の日でした。
毎年この時期に、清武川と八重川の水質検査を
しているのですが、今年は結果が顕著にでました。
やっぱりという感じです。
それが終わって家に帰ると、近所の子どもたちが
遊んでいて、駆け寄ってきました。
その中の一人の男の子がおじちゃんと遊びたいと
言うので、家の前で一緒に遊んでいると、
遊びも本格化してきて、公園に場を移しての
かくれんぼに鬼ごっこ、だるまさんが転んだで、
最後はドッチボールで締めくくりって感じでした。
私が子どもたちと遊んでいると、大人たちは、
とてもいい笑顔でそこを通り過ぎていきます。
まちが健康になりつつあるのを感じました。
暮らしの中で、大人と子どもが自然に関わり、
そこに特別な理由や活動はない。
誰も、防犯の腕章や帽子を被ってないし、
蛍光色のベストもつけていない。
でも、まちの大人も子ども安心した笑顔で
時間を送っています。
叱る大人がいないという話を聞きますが、
ただ「叱る」大人からは、子どもは逃げるだけ。
日ごろの関係がしっかり出来ているからこそ、
大人も子どもを叱れるし、子どももその大人から
逃げません。
こういった前提を端折ってはいけない
と感じています。
そして、夜。
久しぶりに蛍を見に行こうと家を出ました。
団地の坂を下りて、田んぼの中の道を歩くと
そこには、沢山の蛍がいました。
昨年、そのあたりの工事をしていたので、
気になっていたのですが、やっぱりでした。
側溝が全部コンクリートになっていて、
以前はあんなにいた蛍が、昨日見つけたれたのは2匹だけ。
今は、こういった自然に配慮した工法も色々と
あるのですが、知らないのか考えてないのか・・・。
人間も自然の一部。
人間だけじゃなくて、そこに存在する生き物への配慮も
忘れないでいたいものです。
なんにしてもだと思うのですが、根底に「思いやり」とかの
気持ちがないと、いろんな取り組みも
「やっつけ」になってしまうような気がします。
2006年6月3日 土曜日 曇り
昨日は、宮崎ケーブルテレビ「五時生テレビ!」
出演の日でした。
この日は、月に一回やっている企画
「世間遺産体験隊」の放送日でもあります。
これは、私が隊長となって世間に残されている
すばらしい遺産を体験して、宮崎の良さを再発見しましょう
という企画で、宮崎ケーブルテレビとのコラボレーションで
やっている企画です。
今回は、5月分の放送で「川遊び体験隊」の様子が
放送されたのですが、今回の企画には、
うちの隣の子ども3人も参加してくれたので、
放送があることを伝えておきました。
そして、今朝お隣の子どもたちは、私を見つけるなり
駆け寄ってきて、昨日自分たちがテレビに出た興奮を
熱く語ってくれました。
体験そのものもいいんですが、こうやってテレビを通じて
コミュニケーションが取れるってのも、
すごくいいことだと思います。
ケーブルテレビらしい取り組みではないでしょうかね。
今月の企画は、「キャンドルナイト」です。
またお隣の子どもたちにも、声をかけてみたいと思います。
2006年6月2日 水曜日 雨
先日は、大分県別府市から民生委員の方々が
視察に来られ、熱心に話を聞いていかれました。
そして、昨日は、埼玉県嵐山町から電話がありました。
お話を伺ってみると、私が群馬県で講演したのを
どこかで知られて、それで電話してこられたようで、
講演の依頼でした。
私みたいなのでいいのかなーと思いながらも、
私でお役に立てることであればとも
考えているところです。
最近の講演依頼で感じるのは、行政の方々も
以前と少し変わってきたなということです。
形式的でなく実質的なところに随分ウエイトが
重くなってきたように思います。
市民から色々言われないための施策でなく、
本当に役に立つことを考えた施策に変わってきた
ということでもあるかもしれません。
今、宮崎県からも委託事業の話が2件ありますが、
この件については、まさにその典型のようなもので、
ストレートに話し合いながら計画を進めているところで、
是非今回のやり方で事業を成功させて、
今後につなげたいなと思っています。
今日の宮崎は梅雨らしく、冷たい雨がふっています。
紫陽花たちがうれしそうに、その色の美しさを競っています。
2006年5月30日 火曜日 晴れ
今日も、しあわせを運ぶ女の子は、
元気にあいさつをして走り抜けていきました。
本当に子どもって、すごい力を持っていると思います。
その子の伸び伸びとしたあいさつが、そこにいる人
みんなを幸せな気持ちにしてくれるのですから。
今日のレレレのおじさんでは、
小学2年生の男の子二人が、登校班の子どもたちが
そろうまでの間、私と一緒に掃き掃除をしてくれました。
面白いですよね。
学校でやれって言われて、遊んでなかなかやらないのに
こういう時は、自分からやるんですよ。
でも、何となく分かってきました。
人を動かす動機となるもの。
今日は、気持ちのいい風が吹いています。
あちらこちら走り回りながらも、何とか思っていたことが
少しづつ進みだして、いろんなところで笑顔がこぼれているのが
目に浮かびます。
思い出しました。
昨日の宮崎の夕焼けは、それはすごかった。
午後7時過ぎだったのですが、
この世の空とは思えなかったくらい、すごかったです。
きれいとか美しいという言葉では足りない、
もっといろんな要素が入っている空でした。
いろんなことがあって、何だか力が湧いてきます。
よっしゃー!
2006年5月25日 木曜日 晴れ
感動的なことがありました。
一昨日レレレのおじさんをしていた時のことです。
いつものように掃除をしながら、子どもたちと
話をしていたところ、そこを通りかかった近所の
知り合いの男性が、私に向かって
「おはようございまーす。
初鹿野さん、レレレのおじさんみたいですね。」
と声をかけてくださったのです。
す、すごいでしょ!
この方は、私が毎日やっているのを知っておられるので、
気にはなっておられたようで、
わざわざ窓を開けて声をかけてくださいました。
すっごくうれしかったです。
何だか、少し本物に近づけたように思います。
そして昨日は月に一回の異業種交流会
ライブネットの定例会。
これがいい会で、もう8年ほど続いています。
メンバーはかなり入れ替わって、最初からいるのは、
私ともう一人の二人だけですが、今のメンバーもすごくいい人たちで、
一緒にいて自然でいられて心地もいいし、
勉強にもなります。
こんな仲間も大事にしたいなと思います。
心地よく飲みすぎて、心地よい二日酔いの私です。
2006年5月22日 月曜日 曇り
昨日は、うちのNPOが主催する朝市でした。
一月に一回の割合で、第三日曜日にやっています。
昨年の11月から始めたのですが、
これが、いい感じに盛り上がってきました。
地域の人が立ち寄るようになってきて、
出店を希望する人も増えてきて、
朝市らしくなってきました。
今回は、更にもう一つ味付けをしました。
それは、生の音楽です。
路上ライブをやっていた青年をスカウトしてきて、
朝市の会場で歌ってもらいました。
21歳の二人組だったのですが、ギターもうまくて、
いい感じで、評判も上々でした。
ただ、このスカウトが・・・
私は先週飲み会があって、家に帰るのに
宮崎の一番街を歩いていました。
すると、この二人が路上でライブをしていて、
立ち止まって聞いてみると、若すぎずいい感じでした。
以前から、朝市に音楽などの文化を取り入れたいと思っていたので、
酔った勢いも手伝って、思い切って声をかけたところ、
最初は、「なんやこのおっさんは」みたいな感じでしたが、
一生懸命?(本当は、何をどう話したか覚えていないのですが)
とにかく、出演交渉をしたところとりあえずOKしてくれて
とりあえず連絡先だけ聞いて帰りました。
翌日事務局にお願いして電話を入れてもらったところ、
ちょっと驚いた様子ではあったようですが、
きちんと出演の確認が取れました。
前日に場所の確認や機材の確認で、事務所に電話がきたらしく、
その際、どこから来るのかををたずねたところ、
ナント、
なんと!門川町!
(宮崎から車で2時間弱のところ、休日前だったので、
宮崎に来て歌っていたらしいのです)
電話に出た事務局のメンバーも、あまりの遠方にびっくり、
報告を受けた私もびっくり、申し訳ないなーと思いながらも、
当日を迎え、彼らは、06:30に家を出て来てくれました。
一人で歌ったり二人で歌ったりと沢山の歌を歌ってくれました。
これがまたギターもすごく上手くて、ギターが趣味という人も
褒めるくらいで、声をかけた私も鼻高々でした。
生の音楽があると、会場の雰囲気もがらりと変わります。
音楽の力を見せ付けられた気がしました。
文化にはエネルギーがありますね。
昨日は、気持ちのいい風が吹いていたので、
車の人も窓を開けていて、車窓からたくさんの人が
こっちを見ているのが分かります。
そのシーンが、コマーシャルのワンシーンのようで、
すごくいい雰囲気でした。
朝市らしくなってきました。
いろんな人が寄り合って、
それぞれが自己表現ができて、そこにくらしも見えてて、
地方の文化ってのは、こうやって生まれるのかも
って感じたひと時でした。
金丸君、黒木君、本当にありがとう。
2006年5月20日 金曜日 快晴
今日の宮崎の空は、見事なほどに晴れています。
昨日までの雨で、空気中のゴミや木々のホコリも
洗い流されていて、木々の緑もそれは美しく、
すべてが輝いています。
特に朝はすばらしかったです。
さて、先日アマチュアバンドの方が訪ねてこられ、
音楽を通して社会貢献したいという相談がありました。
南九州ツアーを計画しておられ、そこでCDを販売し、
その益金を社会に貢献しているNPOに寄付してはどうか
ということで仲間と話がまとまり、社会貢献度が高いということで、
私が代表をしているNPOを選んでくださったということでした。
本当にありがたい話です。
外国に比べて日本でNPOなどの活動活性化しない理由の一つに
日本と外国の寄付の文化の違いが挙げられます。
外国では、活動に共感できると寄付が集まるという自然な流れが
あるのですが、日本ではそういう流れがあまりありません。
行政は、税金で資金を集めて職員を雇用し事業を行います。
それに対して、NPOは収入源がありませんので、
事業をやって収入を得ながら、社会に役立つ活動を行います。
外国では、この収入が寄付で賄われ、
NPOの職員の給与や維持費、活動を支えています。
今回のバンドの方の申し出は、外国の寄付の文化そのものですね。
日本では、今まで社会のことは行政に頼り切った任せっぱなしに
なっていたのですが、こういった自主的な活動が出始めたのは、
大きな進歩で、大きな一歩だと思います。
こういった人たちが増えていけば、宮崎も日本も絶対良くなりますよ。
私も、CDを聞かせていただきましたが、タイトルが
「青春の島」(略して「青島」にくい!)
宮崎にぴったりの素晴しい曲です。
聞いていると宮崎の空と海が目に浮かびます。
年齢に関係なく、ゆっくりと聞けるこの曲。
今私が一押しの曲です。
2006年5月18日 木曜日 雨
今日の午後、宮崎大学で1時間30分の講義を
頼まれてやってきました。
社会システム課程3年の学生さんだったのですが、
あの年代の独特の静けさと表情の中、
講義を始めました。
先生も一緒に話を聞かれたのですが、
学生が寝たりせずにちゃんと聞くか、
非常に気にされているのが前から見ていて
よく分かりました。
私も、せっかく講義をするのですから、
私も無駄な時間にしたくはありません。
結果はすばらしいの一言。
話が進むうちに表情が変化して行きます。
これが見れるのが、こういう講義や講演の
醍醐味なんです。
終わって、学生さんが書いた感想文を
先生がくださったのですが、事務所に帰って、
読んで感激しました。
大学生活の半分が過ぎ、就職が現実的になってきた
学生さんならではの感覚で、自分の言葉で書かれていて、
私も読みながら、頑張れ!と声援を送りたくなりました。
今日の雨は、どこかさわやかに感じます。
2006年5月17日 水曜日 雨
昨日、小さな箱が郵便で届きました。
差出人を見ると、私の古くからの友人
「
Anego」からでした。
「Anego」から届け物がある予定はなかったので、
何だろうと思って箱を開けると、
ジャーーーーーン!
す・すっごーーーーーーい!
ナント!
ナント!ナント!
「レレレのおじさん」の腕時計じゃあーりませんか。
すご過ぎる。
んーーー、Anego、お見事。
これで、私のレレレのおじさんグッズが、
4つになりました。
自分で買ったのは一つだけで、
後は、私の講演を聞いた人たちなどからのプレゼントです。
こんな感じで「レレレのおじさん運動」も
広がっていくといいなーと思っている今日この頃です。
2006年5月15日 月曜日 曇り
いろんな時間の流れを感じた週末でした。
土曜日は、午前中3時間、家づくりのお客様と
みっちり打ち合わせをして、いい感じでした。
午後は、うちのNPOがチャレンジすることになった
コミュニティ・カフェ 「GDO」
の開店準備で、ギターが得意なメンバーが店内で
何曲か披露しましたが、ミニコンサートも出来そうです。
日曜日は、午前中はいろいろと情報収集をして、
午後から、うちのNPOの企画
廃油キャンドルインストラクター養成講座
をメンバーと行いました。
この講座には、遠くは鹿児島市や高千穂町からの参加もあり、
充実した養成講座になりました。
この養成講座が終わる頃から、宮崎県立芸術劇場では、
第11回宮崎国際音楽祭の「3つのメモリアル」が
アイザックスターンホールで行われました。
オーケストラにジャズピアニストの小曽根真氏が加わって、
モーツァルトのピアノ協奏曲を奏でました。
それはすばらしく、涙が出たという感想もあったほどでした。
いろんな人にいろんな時間が流れているなーと
感じた週末でした。
2006年5月12日 金曜日 曇り
「幸せを運ぶ女の子」がいます。
その女の子は、風に乗ってやってくるのですが、
やってくるのが遠くから分かります。
女の子は、そこにいる人大人や子ども皆に、大きな声で
「おはようございます」と笑顔であいさつをしてくれるのです。
遠くからこの女の子の声が
「
おはようございます」「
おはようございます」「
おはようございます」
と近づいてくると、私や私の近くの子どもたちは、
「きた、きたー!」とみんなで声を掛け合って
その女の子を待ちます。
そして、女の子が通り過ぎる瞬間、
そこにいる子どもたちも、私も
「
おはようございます」とあいさつをすると、
この女の子は、そこにいる人をきちんと向いて
「
おはようございます」とあいさつをしながら、
通り過ぎていきます。
このさわやかなひと時、そこにいる皆がいい笑顔になります。
子どもたちと話して、「幸せを運ぶ女の子」と
名付けました。
この女の子の乗っている風は、
お父さんがこいでいる自転車のように見えます。
2006年5月11日 木曜日 曇り
昨日は、仕事が終わって私の大好きなK先生と
食事をしてお酒を飲みました。
こういう人間でありたいなー
と話せば話すほど思わせる方です。
すばらしい先生です。
そして、この先生が影響を受けている先生が
これまた、すごい先生なんです。
類は類を呼ぶといいますが、
本当にそうだなーと思います。
一番すごいのは、
そんなすごい先生がこうやって、
私の相手をしてくださるのことですよ。
先生の話を聞いていると、本当に勉強になって
それが気持ちよく、情熱も一緒に伝わってきます。
自分もあの年齢になった時に、この先生方が
私にやってくださるように、今度は私が
やらなきゃなと思います。
今日は、別々のことが上手い具合につながって、
いいタイミングで動けました。
N先生とも久しぶりにお会いできたし、
いい一日でした。
N先生、急にお邪魔したにも関わらず、
学校の玄関にウエルカムボードまで出していただいたりして、
ククク・・先生らしいにくい計らいがうれしかったです。
ありがとうございました。
またお邪魔します。
2006年5月10日 水曜日 雨
今朝、レレレのおじさんをしていたら
下駄の鼻緒が切れました。
最近、子どもたちの間で象徴的になっていて、
毎朝これを履いているので、かなり傷んではいたのですが、
今朝の雨でぷつりと切れてしまいました。
縁起悪いなーと思っていたところ、
今朝のテレビ番組の星座占いではバッチリでした。
どっちが正しいのか、今日はドキドキの一日です。
ガハハハ・・・多分、お昼を食べたら忘れてるでしょうけど。
鼻緒は切れましたが、次の下駄は準備していたので、
明日は、その下駄でレレレのおじさんです。
ん?ほうき、下駄って・・・レレレのおじさん?!
これに浴衣を着れば、そのものじゃないかー!
実は、ゴールデンウィークの時に実家から
着物と浴衣を持って帰ってきたのです。
何だか、自然に揃っていくのが怖いような・・・
実際、レレレのおじさんを意識しないままに、
浴衣でやるのもいいかもーとか思っていました。
レレレ〜?これって自然な流れなのかもなー。
若しかすると、レレレのおじさんには経験や哲学に基づく
何かが、あるのかもしれませんね。
私も続けてきて、本当にいろんなことを学ばせてもらっています。
レレレのおじさん、奥が深いぞー!
2006年5月9日 火曜日 曇り
昨日の夜のあなたへ
つらいだろう、苦しいだろうね。
誰も助けられないものね。
でも、マイナスを考え出したら、底なし沼。
抜け出せなくなって、行き場もなくなる。
考えてもどうにもならないことは考えない。
考えてどうにかなることに、とにかく専念する。
理由を付けて、周りをぐるぐる回っていても仕方ない。
それじゃ、結論は出ない。
具体的に行動して中に入って考えて、
思い切って次へ進んじゃえ。
本気でやればどこかに何かが生まれる。
大丈夫。自分を信じて進め。
つらい時こそ、自分自身が磨かれている時。
試練に感謝。
これでもう一つ大きくなれるんだから。
シャツは返さなくていいからね。
2006年5月8日 月曜日 曇り
ゴールデンウィークも終わりました。
皆さんいかがでしたか。
私は、ゆっくりとしたいい時間を過ごすことができました。
連休後半も息子の友達が遊びに来てくれて、
いろいろと話を聞かせてくれたり、
お隣さんの子どもたちが暇そうにしていたので、
うちの庭に招待して、一緒に庭のテントで遊んだり、
廃油で作ったキャンドルを庭に灯したりして、
飫肥の実家に帰って、お墓参りをしたり、
母といろいろと話をしたりと、
くらしを楽しむことができました。
お隣さんの子どもたちは、庭で遊んだのが
余程楽しかったらしく、次の日の午前中も
遊びに来てくれました。
キャッチボールをしたり、スケボーに乗ったりして遊んだ後、
一緒にジュースを飲みながら涼んでいると、
小学校2年生の男の子が
「日本に生まれてよかった」とポツリと言いました。
私はその言葉に感心して、「どうしてそう思うの?」と聞くと、
「昨日の夜が楽しかったし、今も楽しいから」と。
うれしいじゃありませんか。
それから、小学4年生の女の子は、
「昨日寝る前に、2階からキャンドルを見たら、
まだ灯りが点いてて、とってもキレイだった」と。
およよよ〜うれしいでしょ。
こんな会話をしながら、時間を過ごすことができました。
ありがたいですよねー。
昨日は昨日で、垣根越しにお隣さんの子どもたちと一緒にさくらんぼを食べながら、
その日に家族で行った海のおみやげ話を聞かせてもらって、
ヤドカリも見せてもらいました。
その後は、濡れ縁で喉を潤わせながらゆっくり本を読み、
時折、その日その時だけの空を楽しみながら、
夕日が照らす緑の美しさを味わい、
スローな時間を楽しみました。
小学2年生と同じ言葉が、
私の中にも浮かんだゴールデンウィークでした。
2006年5月6日 土曜日 曇り
今話題の藤原正彦氏が書いた
「国家の品格」という本の中に
「真のエリート」が必要
というところがあってこう書かれています。
国民は永遠に成熟しない。
放っておくと、民主主義すなわち
主権在民が戦争を起す。
国を潰し、ことによったら地球まで潰してしまう。
それを防ぐために必要なものが、
実はエリートなんです。
真のエリートというものが、民主主義であれ何であれ、
国家には絶対必要ということです。
この人たちが、暴走の危険を原理的にはらむ
民主主義を抑制するのです。
真のエリートには二つの条件があります。
第一に、文学、哲学、歴史、芸術、科学といった、
何の役にも立たないような教養を
たっぷりと身につけていること。
そうした教養を背景として、庶民とは比較にもならないような
圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。
これが第一条件です。
第二条件は、「いざ」となれば国家、国民のために
喜んで命を捨てる気概があることです。
この真のエリートが、いま日本からいなくなってしまいました。
これは、本の中の一部ですから、この前後があって、
これだけで読み取ることは出来ませんが、
ただ、最後の第二の条件に感じるものがありました。
私は、常々、自分の知っている地域と
今の地域がどこか違うのは何なのだろうと
考えていて、その中の一つに
最後は、自分が責任を取る
と言い切れる人がいなくなったのでは
と感じていました。
その部分とこの第二の条件が重なってくるのです。
さらに、5月4日(木)の朝刊に、元高校教師 義家弘介氏の
ヤンキー先生のきょういく論
があり、タイトルが
「学び」 大人の方がおろそか
とありました。
その中から抜粋すると
・・前略・・・
大人は子供たちに対して学ぶことを要求する存在だ。
しかし、、まず自らが最も学んでいる主体でなければ、
その要求は説得力を失うだろう。
特に「とりあえず大人の言うことを聞いて、いい高校、
いい大学、そしていい企業に入れば、それなりに幸せになれる」
という神話が揺らいでいる現在はなおさらだ。
・・中略・・
便利さと裏腹に、非常に恐ろしい闇を内包している携帯電話を、
ただ「みんなが持っているから」という理由で与えることに終始するならば、
より「理解できない若者」を生み出していくことになるだろう。
与えるということに、私たちは明確な責任を持っている。
そして、一番の責任とは、与えるものについて十分に学び、
約束のもとに与え、いかなる事情があろうともその約束を守ることだろう。
子供部屋にインターネット回線を引く、無制限にゲームに興じるのを許す、
通話料が約束よりオーバーしても携帯電話を持たせ続ける。
それでは明らかに大人の方が、学びをおろそかにしていることになる。
とあります。
私も携帯電話の件で講演を依頼されると、
こういったことを話してきました。
すごく大切なことだと思うのです。
なぜなら、この内容から想像できる保護者には、
自分の子供に対して、「いざ」という時の
気概を感じることが難しいからです。
大人に気概があるならば、こういう行動は取らないと思うのです。
これは、地域の大人にも言えるのではないでしょうか。
2006年5月2日 火曜日 薄曇
先日のお茶の席で春の話題として
「山笑う」の話をされました。
これは、春の山は木々が新芽をふいて
まるで山が笑っているように見えるところから
きているというお話を聞きました。
言われて見れば、確かに春の山に
ぴったりくる言葉です。
それ以来この言葉が気に入っていて、
新聞を見ていたと「山笑う」というタイトルの
山の写真がコンテストで賞をとっていました。
杉林の間に、山桜と新芽をふいた木々があって、
杉の濃い緑とのコントラストがとてもキレイでした。
何だか、得した気分でした。
そしてゴールデンウィークの初っ端、
今度は、日経新聞の
「漢字コトバ散策」のコーナーで
春山如笑
自然への親しみ、擬人化で表現
とあり、
俳句の春の季語に「山笑う」がある。
全山が萌えいずる生命の輝きを発散するような、
山の明るいたたずまいを形容している。
と書き出されていて、語源などが書かれていました。
宋の郭煕(かくき)の画論『林泉高致』が原拠だそうです。
ちなみに「山粧う」「山眠る」も、
それぞれ秋・冬の季語になっているそうです。
これまたいい勉強をさせていただきました。
こういった世界は、学問として残っているというより、
人が感じて、何とか伝えたいという思いが、
こういった表現になり、それが感動した人の心で
バトンを渡されてきたという漢字ちがう感じでしょうかね。
昔も今も人の感性というのは、
素晴しいくて、神秘的ですね。
感性を磨くって言葉にすごさを感じます。
2006年5月1日 月曜日 曇り
先週、朝食の準備ができる間、
新聞を読んでいて、ふと頭をよぎりました。
毎朝レレレのおじさんが出来て、
こんなに気持ちよく朝を過ごせるのは、
この地区に子どもたちがいてくれるからで、
この子どもたちがいなかったら
私の毎日は、どんなに寂しいだろうって。
人間としての社会構成を考えても、
じいちゃんばあちゃんがいて、
子育て年代がいて、いろんな年代の子どもがいて
というのは、極めて自然な地域社会の姿です。
人間は、そうやって暮らす生き物ですものね。
でも、今はこの自然な姿を保つのが難しい。
人間が、頭で考えたシステムで、
本来システムや合理化では整理できないものまでも、
そういったシステムに当てはめて整理しようとした
一つの結果かもしれませんね。
こういう時代において、「家」というのは
すごく大切な意味や役割を
持ってくるなーと実感しています。
ゴールデンウィークの初っ端、
息子の中学時代のテニスの友達が、
我が家に集まって焼肉会をしました。
息子はカナダですからいません。
最初は、うちの夫婦と子どもたち二人から
始まって、そのうちテニス部の連中や
兄弟まで集まって、ワイワイがやがや、
最後はその中の保護者も加わって、
懐かしいひと時になりました。
子どもたちの中には、高校を卒業して医大に進んだ子も
いれば、高校で大きくそれてしまい高校を辞めて
バイトを過ごしながら生活している子もいました。
しかし、みんな来てくれて、思いを聞かせてくれました。
大学検定を目指している子もいました。
みんな頑張って、次の世代を担う大人になって欲しいものです。
どんな時代であっても「家」って、
こんな想いを共有させてくれて、
こんなひと時を作ってくれるところなのです。
わが家に感謝感謝です。
2006年4月28日 金曜日 晴れ
今朝、ご飯の準備ができるのを待っている間、
新聞を読みながら、重要なことに気が付きました。
宮崎中央ロータリー様からNPOが表彰を
されたことを書いてなかったことです。
これはいけませんね。
宮崎中央ロータリー様は、「くすの木賞」として
ロータリーの奉仕の理想に値する
人および団体を表彰することによって、
よりよき社会の実現の一助となるべく
この賞を設けられ、年に一人若しくは一団体を
表彰されているそうです。
今回は、20周年という節目の年に、
私たちのNPOを表彰していただきました。
驚いたのは表彰状です。
ありきたりの内容でなく、
私たちのNPOの活動内容と評価が
しっかり書かれていました。
この賞状を読んだメンバーも感激していました。
こういうところで気持ちが出るんだと、
とても大事なことだと、つくづく感じました。
その上副賞もいただき、私たちのように
収入源のないNPOにとっては、
本当にありがたいことで、感謝に堪えないところです。
見ている人は見ていてくれるものですね。
私の父が生前、直筆で私たち家族に
残してくれた言葉があります。
得意淡然 失意泰然
今まで見つめてきただけでしたが、
もう少し突っ込んで考えてみたいと思います。
2006年4月27日 木曜日 曇り
昨日の夜は、月一回の異業種交流会の
勉強会の日でした。
今月は「茶道」の先生のお宅で、
体験をしながらいろいろとお話を聞かせて
いただきました。
2回目ですが、本当に勉強になります。
さて、レレレのおじさんも好調です。
一年生も慣れてくれて、きちんとあいさつ
してくれます。
最近は、三つの登校班の子どもたちと、
片手ハイタッチをしながらのあいさつです。
距離がグッと縮まって、すごくいい感じです。
・・・ここまでが午前中・・・
午後は、NPOの活動の一環で
下校時の立ち番をしてきました。
もういい、たまらなくいいですね。
好調どころか、絶好調です。
うちの近所の子どもたちが、
「あーおじちゃんー!」と
遠くから声をかけてくれます。
帰りも片手ハイタッチ。
直接知らない子どもたちも、
楽しそうに語りかけてくれます。
一つの登校班で話題なのは、
私が朝履いている下駄。
下校時も高学年の女の子たちと
下駄で盛り上がりました。
最後は、抱っこをせがむ
1年生の男の子を途中まで抱っこして、
一緒に歩きました。
みんないい笑顔です。
元気に育って欲しいし、
この笑顔は大きなエネルギーですね。
2006年4月26日 水曜日 雨
「吟行」って知ってますか?
私はつい先日新聞で知りました。
「作句、作歌などのために同好者が
野外や名所旧跡に出掛けて行くこと」
で、俳句をつくるため野外に出かけ、
季節を詠み、心をうたう「吟行」に
新しい自分探しを重ねるシニアが多いそうです。
この記事の中に、こういうコメントがありました。
「数字ばかり追いかけていた自分の脳に、
突如新鮮な空気が吹き込まれたような気分だ。
訪れる土地の行事や旬の食べ物にも
興味がわいてきた。
私にとって吟行は、感動の発見装置のようなもの」
私は、4月20日にこの日記に書いた
上杉鷹山先生の孫娘に宛てた手紙の
「和歌は心を慰めるものだ。
それにより月や花が人の心の糧となり、情操を高める。」
この部分を思い出しました。
この吟行で町おこしをやっているところもあるそうです。
くらしに根ざした日本の文化での町おこし。
日本らしくて、いろんな地域の特色が出せそうで、
いい取り組みですよね。
2006年4月25日 火曜日 晴れ
さわやか福祉財団の研修と会議で
佐賀県に行ってきました。
研修は佐賀市であって、
宿泊と翌日の会議は武雄温泉でした。
研修を終えて、夕方6時過ぎに武雄温泉に
着いたのですが、佐賀県の方が案内を
してくださいました。
武雄温泉街に入る道路は狭かったのですが、
温泉街に入ったとたん、それまでとは違う
別世界が広がっていました。
古い町並みが続き、正面には武雄温泉の象徴である
赤い門が見えてきます。
はぁ〜、タイムスリップした感じです。
実は、この案内ににくい仕掛けがありました。
武雄温泉街への入り口には、
新しくて広い車の入りやすい道路と、
古くて狭くい車が入りにくい昔からある道路が
あるそうなのですが、
案内をしてくださった方が、この雰囲気を
私たちに味あわせるためのはからいだったのです。
こういった心遣いはうれしいですね。
「もてなす」という言葉がぴったりでした。
次の朝、早目に起きて下駄で出ると、
これまたいい雰囲気で、宮崎駿監督の「千と千尋」は
ここをイメージしたのではなどと色々想像しながら、
ついつい歩いていると、ちょっと冷たい朝の風も
心地よく感じました。
最初の「おもてなし」が、こうやって私がこの地に
目を向ける切っ掛けになったのだと思います。
それからもうひとつ。
今回泊まった旅館には
「うぐいす張廊下」というのがあり、
その廊下を歩くと、これは不思議。
うぐいすのさえずる声が聞こえてくるのです。
こんなくらしの中にある日本の文化に
もっともっと注目していきたいと思っています。
2006年4月21日 金曜日 晴れ
不思議なだなーというか、すごいなーというか
そうなんだよなーというか。
昨日は、小林市西小林地区の
「二十日倶楽部」という地域づくりのグループに
お招きいただいて、講演をしてきました。
段取りをしてくださったO氏の奥さまがやられている
「はな」という喫茶店で食事をいただいて、
それからの講演でした。
お店も食事もとても素敵で、
気持ちがしっかりこもっていて、
そこに出入りする人たちから、
地域に根ざしたとてもいい存在なのだということが、
ひしひしと伝わってきました。
特別じゃないのですが、ドラマを感じました。
食事の後、講演会場に向かったのですが、
その道すがら見える景色が素晴しいこと。
山々といい、草原といい、木々といい、草花といい、
思わず車の窓を開けて深呼吸。
はぁ〜。すると不思議です。
自然と笑顔が浮かんできて、
とても、幸せな気分になりました。
昨日は、風が強く冷たかったのですが、
その冷たい風も全身で心地よく感じました。
自然の力ってすごいですよね。
人間には、こういう自然って必要なんだよなーと
またまた再認識させられた。
当然、気持ちよくお話させていただきました。
昨日は警察を定年で退職された知り合いの先輩も
駆けつけてくださり、温かい言葉と先輩が自分で作られた
お米をお土産にいただきました。
本当にありがたいことです。
感謝、感謝です。
2006年4月20日 木曜日 晴れ
昨日は、日本IBMユーザー研修会で講演を
させていただきました。
その後懇親会があったのですが、
昨年の日本IBM主催の九州フォーラムで
お話した方々も来られており、
楽しい有意義な時間を過ごさせていただきました。
特に執行役員のIさんと再会できたのは
うれしかったです。
さて、合間合間に読んでいる本に
上杉鷹山が孫娘に宛てた手紙が書かれていました。
その中に
仕事に励み、同時に和歌や歌書に接して、
心を磨くがよい。
文化や教養は、それだけを目的にしてはならない。
すべての学問の目的は徳を修めることに通じている。
そのため、善を勧め悪を避けるように教えてくれる
学問を選ぶがよい。
和歌は心を慰めるものだ。
それにより月や花が人の心の糧となり、情操を高める。
というのがあります。
私は「それにより月や花が人の心の糧となり」の件が
特に気に入りました。
これからの時代を担う子どもたちへのメッセージに
ぴったりだと思います。
2006年4月19日 水曜日 雨
午前8時のオグラさんが出ている「とくダネ!」
というテレビ番組で、
タクシーが「こども110番」の
ステッカーを貼って日常業務を行いながら、
こどもがいつでも助けを求められるような
体制をとるという話題を取り上げていました。
コメントの中では、「昔はこういうことはしなくても・・」
というよくあるパターンで始まりました。
三人のやり取りを聞いていると、
どこか他人事で、その人本人の大人としての
責任感を感じません。
その後、ステッカーを貼ったばかりに、
タクシーがいろんな事件に巻き込まれたり、
運転手さんの判断も難しいなどというコメントが
続きました。
それに対して、左脇の男性キャスターが、
「こういう問題が出るから、今までやってなかった」と
利いた風なコメントをしていました。
私は違うと思う。
何かにつけて、こうしたらこんな問題が
なんて発想が先行します。
それが知的だとか利口だとか思っているのでは
ないでしょうかね。
基本的な区別ができてないと思います。
人の命や子どもを育てるということについては、
人間として関係ないという概念はないと思います。
これに対して、業務であるとか役割であるとの
社会のシステムとしてのとらえ方になると、
責任論になってくる。
いつからこの辺りをごちゃ混ぜにしてしまったのか。
このことは、以前もここでも書きました。
今の大人は何なのでしょう。
いつも誰かの責任にしながら、
関わらないことが一番とか、常に自分が中心で、
「こども」すら包み込むことに制度やシステムで
ないとやれなくて。
レレレのおじさんをやりながら、こんな大人にならないように
微力ながら考えている大人の後姿を見せてやりたい
と思っています。
2006年4月18日 火曜日 晴れ
最近気になることがあります。
それは「気が利く」って、
どういうことかってことです。
少なくとも自分の価値感や評価ではなく、
自分以外の人であるか、自分以外の周囲からの
評価ではあると思います。
綿密に計画を立てることができることとか、
計画通りに実行できることとか、
これは、マニュアル化すればある程度
クリアできることで、
「飲み込みが早い」という表現で
「気が利く」とは違いますね。
高学歴とか学校の成績がいいというのとも
関係ないように思います。
この「気が利く」ってのは、
社会ではすごく大事なことですが、
学校では教えてもらえないというか、
教えられないことです。
当然マニュアル化もできないんですよね。
なぜなのでしょう。
私が思うにですね、
多分これは気持ちから生まれる行為
だからだと思うんですよ。
義務とか役割でもなければ、
自分の優位性を示すためでもない、
誰かを思いやる、周囲を思いやる
そんな気持ちに突き動かされて出る
行動じゃないかなって思うんです。
だから「気の利く人」の行動は、
自然で嫌味もなく、とても気持ちいい。
こういうことを無理に定義づける必要もない
ように思いますが、何となく他のことと区別したくなった
今日でした。
2006年4月17日 月曜日 晴れ
昨日の日曜日はいい天気でした。
宮崎では、虹色に輝く雲が現れました。
私は、うちのNPOで朝市をやっていたのですが、
うちのメンバーがその雲を見つけて、
めずらしいねーと眺めたところでした。
そうしたところ、今日の朝刊にこのことが
記事で載っていて「彩雲」というのだそうです。
直接見れて、ちょっと得した気分です。
さて、日記でも文通でも言えることだと思うのですが、
長いこと続けていて、ふと振り返ってみると
その頃の自分が考えたいたことや、
やっていたことが蘇ります。
一つ一つは、懐かしく思い出深いのですが、
それらを全体としてみると、自分の人生そのものなのです。
どうも「人生」という言葉を聞くと、将来に対しての
感覚を強く感じてしまいます。
しかし、過去から続けてきたものを見ると、
そこには確かに人生の一部があって、
長く続けてきたものを振り返ると、
そのことを実感させられます。
今、こうやって過ごしている時間が一秒一分とつながって
人生が出来上がっていく。
ドラマのような劇的な出来事なんかじゃなくて、
毎日の時間が人生そのもの。
今までを振り返っても、これからの将来を考えても、
「今」の連続が人生。
どう生きるのかも、「今」を生きている自分次第。
充実した人生ってのは、「今」を充実させながら
つないでいくしかないですものね。
2006年4月14日 金曜日 曇り
ポリテクセンターって知ってますか。
独立行政法人雇用・能力開発機構がやっている
職業能力開発促進センターのことです。
宮崎県には、宮崎と延岡にこのセンターがあって、
ポリテクセンターと呼ばれています。
ここから一昨日電話がありました。
用件は、講師の依頼でした。
担当するのは、「福祉住環境整備技術」で、
住宅リフォーム科の生徒さんに講義をするようです。
その後、担当の方に直接お会いして
色々と話を聞いたのですが、
知識を詰め込むというのではなく、
職業訓練らしく、その人が社会で働くのに
いかに役に立つか、もっと言うと就職できて、
働くことが出来るのがメインということでした。
これなら面白そうなので、引き受けることにしました。
知識や数字を教えるだけなら、
テキストとビデオでも十分ですものね。
担当した生徒さんたちが会社の面接を受けたときに、
面接をした担当の人がビビッとくる様なポイントも含めて、
実践で必要とされる人になってもらえるような
講義にしたいと思います。
講演や単発の講義はありますが、
こういった継続的なものは初体験です。
何だかワクワクしています。
2006年4月13日 木曜日 雨
昨日今日と、新一年生の集団下校に
付き添いました。
いろんな子どもがいて本当に面白い。
伸び伸びと育って欲しいものです。
さて、今日の新聞に義家弘介氏の
「ヤンキー先生のきょういく論」の
2回目の記事が出ていました。
今回は「教育とは愛」というタイトルで
書かれていて、
マザーテレサの「愛情の反対は無関心である」
と言う言葉で、愛とは何なのかを悟った
とありました。
以前も「一番の敵は無関心である」という
言葉を聞いたことがありますが、
その通りですよね。
それから、
この関心について議論をすると、
近年、問題となっている「子供への過干渉」と
誤解されがちな面もあるが、
それはそもそも同じではない。
愛の裏付けのある「関心」は
相手への思いを根拠とし、
「過干渉」は自己満足を根拠とするものだからだ。
と後半に書かれています。
ここなんですよね。
今、大人がしっかり意識しなくてはいけないことは。
この部分がぶれていることに起因しているものが、
社会の中に多くあるように思います。
昨日、つらつらと
いつ頃から、日本はこんな世知辛い社会に
なったのだろう
と考えてみたのですが、
先生や近所の大人、友達の親に自分の子どもを預けて
遊びに連れて行ってもらった際に事故が発生し、
それが大きな問題となって、マスコミも大騒ぎ
した頃があり、
あの辺りから、地域とか大人と子ども自然な関係とかが
ギクシャクし始めて、大人の無関心が広がったのでは
と感じました。
私がいくつの頃だったかなー。
その辺りからの流れをもう一度整理してみると、
これからの社会にどう関わっていけばいいのか、
どうすれば少しでもいい社会を子どもたちに渡せるのか
大人のそれぞれのヒントがあるようにも
感じました。
2006年4月11日 火曜日 曇り
今日から、新一年生の登校班デビューでした。
うちの近所では3名でしたが、泣く子もおらず
無事みんなで仲良く登校していきました。
途中転んだ子どももいましたが、
上級生がちゃんと面倒を見てました。
うん、うん、大丈夫ですね。
昨日も若干観光のことに触れましたが、
4月6日付けの日経新聞「経済教室」の欄で
日本を磨く 4
世界に誇る「美の国」に
自然と人間が融合
「文化的景観」で国土再定義
で、
21世紀の国造りの礎は、従来の世界的潮流である
富国強兵型システムを超えた「文化力」の追求にある。
日本は多用な自然と人々の「生」が融合した
「文化的景観」という概念を軸に、
国全体のあり方や地域性を再定義し、
「美の国」とよべる世界に誇る国家を築き上げるべきだ。
といった内容のことを
国際日本文化研究センター教授の
川勝平太氏が書いています。
非常に興味深く、日本のこれからを考えるのに
大事な要素だと私も感じました。
読んでいて、肌にしっくりとくる理論です。
是非読んでみてください。
2006年4月10日 月曜日 雨
今日は、近くの小学校の入学式です。
登校班に明日から新一年生が加わります。
新しい登校班の子どもたちもいい感じで、
私とあいさつを交わしながら
ハイタッチしてくれます。
いい子たちです。
土曜日は、NPOの方で
医大地区の子どもたちと一緒に
マップ作りや炊き出し体験をしました。
この子たちとは、一年前にもマップ作りをやっていて、
子どもたちの中には覚えてくれている子どももいて
うれしかったです。
大人も子どももこういう感情は一緒ですよね。
昨日は、清武の農家の方、新農法研究会の方々と
交流会でした。
パパイヤとトマトのハウスを見学させてもらいましたが、
繊細な作業をされているのには驚きですし、
なんと言っても、手を伸ばして食べたくなる衝動に
駆られました。
こんな何かの衝動を駆られるような環境というのは
宮崎の自然にはたくさんありますよね。
まずは、私たちがしっかり感じることが大切だと思うのですよ。
その後、農家の方々と一緒に、
トマトやたまねぎ、山菜を食べながら、
春風の中で、楽しい会話と心地のいい一日を過ごしました。
地元の人や行政の方は、こんな「楽しさ」や「心地よさ」が、
りっぱな社会資源であることに、気が付いていなかったり、
見逃してしまっているのかもしれませんね。
その「土地」や「人」にあったオリジナルの展開こそが、
人の「心」に響き、こういった「心の観光」が
今からの宮崎の大事なキーワードになるのではないかと
思っています。
2006年4月7日 金曜日 晴れ
今日は、私が学校評議員をしている
近くの中学校の入学式でした。
これまでも入学式には出席してきましたが、
今年は今までと違い、自分の息子の入学式に
近い感覚がありました。
それは、レレレのおじさんで毎朝あいさつしてきた
子どもたちがいるからです。
いました。いました。
制服を着ているだけなのに、
急に大きくなったような気がします。
廊下でそのうちの一人が気付いて、
びっくりしながらも手を振ってくれました。
うれしかったなー。
お互い顔を知っているか知らないかで、
こんなにも気持ちが違うものなのですね。
レレレのおじさん作戦は、私自身を幸せにしてくれます。
さて、昨日の続きです。
皆さんは、「○○」に何を入れられたでしょうか。
・・・ここから・・・
私はこの回答を受け、教育の混迷の根源を
垣間見たような気がした。
確かに「人生に責任を持って向き合う」と言われれば、
反論できないもっともらしさを感じる。
しかし、果たして誰にそんなことができるというのだろうか?
人の人生は誰かが代わりに責任を持てるほど軽いものではない。
もしも本当にわが子の人生に責任を負うというならば、
少なくとも子供より長生きしなければその責任は全うできない。
教師も同様で、生徒の人生に責任を持つというならば、
卒業なんていう区切りをつけずに
永年にかかわる必要があるだろう。
大人たちが子供たちに対して持たねばならない
最も重要で明確な責任。
それは「人生」に対する責任でなく、
「成長」に対しての責任だ。
子供たちと向き合う前提として、
まずこのことを自覚する必要があると私は痛切に思う。
成長に責任を負おうとするならば、
優しさと甘えをすり替えたような対応は決してできまい。
理由も分からぬまま、その後の人生に大きな影響を及ぼすであろう
不登校という選択を安易に受容することもできないはずだ。
すべての成長は、抵抗の中でこそ成し遂げられるものなのだ。
子を思うが故、つい「転ばぬ先の杖」を
その都度与えてしまいがちな自らを戒め、
時に愛情と期待を込めて「転ばせる教育」をすることが
教育者の責任であると私は思う。
・・・ここまで・・・
私も「成長」を入れました。
「親」や「教師」の役割。
堀田力氏の記事と合わせて考えてみたいですね。
2006年4月6日 木曜日 晴れ
今日の朝刊に「ヤンキー先生のきょういく論」のコーナーで
元高校教師 義家弘介さんが
大人の責任
と題して書いていました。
内容は、
「親や教師は、子どもたちの○○に対して
責任を持って向き合わなければならない」
あなたは、この○○の部分にどんな言葉を
思い浮かべるだろう?
先日、ある大学の教職課程の授業で
学生たちにこの問い掛けをし、
全員に思い浮かぶ言葉を答えてもらった。
そして、「健康」「失敗」「笑顔」などさまざまな意見の中、
最も多くの学生たちから挙げられ、
最も多くの支持を集めた意見は、
「親や教師は、子どもたちの『人生』に対して責任を持って
向き合わなければならない」というものだった。
皆さんはこれはどう感じるだろうか?
とあり、次が続きます。
私はこの先を読む前に、この「○○」を自分なりに考えてみました。
皆さんは、何が浮かびますか。
2006年4月5日 水曜日 雨
今日から小中学校は新学期です。
新しい登校班になって、
メンバーも集合場所も変わりました。
今朝は保護者の方も心配だったらしく、
数名出てこられていました。
7日は中学校の入学式です。
つい先日まで、うちの前を通って小学校に
登校していた6年生が中学生です。
私も入学式に出席するので、
なんだかドキドキします。
さて、昨日の堀田力氏の記事の続きです。
○総合的学習の成果は出ていますか。
「やる気がある教師は素晴しい成果を上げています。
子供たちは面白がり、父母や教師は子供の成長する
力に感服している。
そんな教師はまだ少数ですが、学習指導要領で教師を縛り、
教育の中身を考えさせてこなかったのだから仕方ない。
多くの教師に力を付けるには、
優れた例を紹介し学ばせるしかなく、
何年もかかる。
これからという時の縮小論議は愚かです」
○ゆとり教育はどう評価しますか。
「自分で考え問題解決できる人間を育てるという点では、
総合的学習と目的は同じ。
義務教育で画一的に多量の知識を教え込むのをやめようという
ゆとり教育の狙いは、総合的学習と直接の関係はないが、
私は大賛成です。
人の個性も世の中の職種も多様です。
義務教育は、これさえあれば生きていけるという
最低限の知識だけで十分。
今の一割もあればいい」
「その代わり、もっと学びたい、知りたいという子供には、
各人の個性と興味に応じ習熟度別にどんどん教えることが
重要です。
数学が好きで優秀なら、小学生が大学の授業に出ていい。
やりたいことは思い切りやらせる。
今の教育課程は、この発想が抜け落ちていました。
○年少時から能力別に選別する教育になりませんか?
「教科学習の成績が優れた人が上だという間違った前提に批判です。
中卒で好きな道へ進み活躍する人は、勉強が好きでもないのに
形だけ大学へ行った人よりずっと偉い。
自分に一番合ったことをして幸せに生き、社会に役立てたら最高。
学歴は関係ない。
社会の価値感を変えないと教育は変わりません」
子どもの教育は、将来の社会をつくること。
堀田氏のひと言として
知識偏重の覚え込ませ教育は、高度成長の一時期しか通用しない。
と最後にありました。通用しない・・・。
しっかり考えていきたいですよね。
2006年4月4日 火曜日 曇り
宮崎は、桜の山場を過ぎて、
緑の葉っぱが目立つようになって来ました。
昨日の宮崎が暑かったこと。
子どもはTシャツで遊んでいて、
私もお昼からはTシャツで仕事をしていました。
さて、2日の朝日新聞を読んで「ドキリ」としました。
東京の子どもの遊び場の記事だったのですが、
その中に
今の子どもは30分単位で区切られながら
生活している。
だから、30分単位で区切れる遊びとなると
ゲームになる。
とありました。
確かにいろんな活動をしていて感じるのは、
今の子どもは忙しい。
塾にスポーツ少年団や習い事、
時間を忘れて真っ黒になって遊ぶという余裕?は
ないかもしれませんね。
それが、子どもたちにゲームという
選択をさせてしまっていて、
大人はゲームのことを口では色々言いながらも、
実は大人にもそれが都合がいいのかも。
堀田力氏は「総合的な学習」について、
日経新聞の中でこう述べています。
○文部科学省は「総合的な学習」縮小も検討中ですが、
その動きに反対しています。
「興味もないことを意味も分からず覚え込ませる教科偏重、
知識偏重の教育は、人間性を破壊し、多様化した社会が求める
人材を育てられません。
子供自身に興味あることを調べさせ、
その過程で考えることは楽しいと分からせるのが総合的な学習。
生きる力、学ぶ力を回復させるのに最も効果的な教育です」
○必ずしも教師の評判は良くありません。
「知識詰め込みの方が簡単で楽だからです。
総合的な学習はセンスが必要だし、
正解がないことも多い。
能力がないから教えたくない。
だから教科重視に走りたがる。
そんな時に、国際学力調査で日本の順位が下がったものだから、
世の中は『総合的学習に反対、教科重視に戻れ』一色になりかけました。
そこで原点に立ち返り、総合的学習を見直そうと訴えています」
誰のためで、誰に都合なのか、しっかり考えたいですね。
2006年3月31日 金曜日 晴れ
昨日は、日向市東郷町で講演をしてきました。
2月に合併して日向市になったところです。
午後9時過ぎ、講演を終え帰路につくと、
それはキレイな星空。
川沿いの道で周囲に灯りないこともあったのと、
昨日の強い風で雲がありませんでした。
車を止めてしばらく見上げていました。
もっと見ていたいと名残惜しく思いながらも、
車を出してしばらく走って、
川沿いから山の道へ上がると、
今度は、星が横に見えてきました。
きれいだなー。
車を止めて電気も消して、
暗闇ならでは星の輝きを楽しんで・・・
でも明日があるので、こうもばかりはしてられません。
車についてくる星を、時折眺めながら、
無事帰り着きました。
2006年3月30日 木曜日 晴れ
宮崎は、昨日今日と非常に強い風が吹いていて、
交通手段に乱れが出ています。
原付バイクに乗ってて、フードに風が入って、
首が絞まって命がけで走ってました。
さて今日の日経新聞には、面白い記事が二つありました。
一つは、29面の「経済教室」
分権時代の交付税
「地方共有税」の刷新急げ
と題して、東京大学 神野直彦氏が書いていて
「地方分権改革」論議が一段落したように見られるが、
ゆとりと豊かさは実感できず、その意味で残された課題は多い。
国と自治体の役割を抜本的に見直すと同時に、
国民が身近に感じる自治体を主体的に運営し、
その自治体主導で国の政策を決定するような仕組み作りが必要だ。
というような全体的な内容になっています。
その中での課題の整理として、
第一に、地方分権改革を国の関与を廃止・縮小する段階から
地方自治体の役割を高める段階へと進めることである。
第二に、地方自治体の役割を増加させて自立させる
「上から下へ」の改革だけでなく、
「団体自治」から「住民自治」へと踏み込み、
「下から上へ」の流れを創り出す改革に着手することである。
ということが書かれ、非常に興味深い内容となっています。
もう一つは、30面生活の「生活コンシューマー」
住宅リフォーム シニアに落とし穴
工事後、悔やまぬように
というタイトルで書かれていますが、まさにその通りという内容です。
これも読んでみて下さいね。
強い風で桜の花びらが飛ばされて舞う中を、
制服を着た男女の学生さんが歩いていました。
春ですね〜
2006年3月28日 火曜日 曇り
宮崎は、今が桜満開です。
どこの桜もきれいです。
この季節は、出会いと別れの季節でも
ありますね。
私の周辺でも人事異動で転勤される方が
たくさんおられます。
さて、今日は今読んでいる本で岩波文庫「代表的日本人」
内村鑑三著 鈴木範久訳の西郷隆盛の章
から、ぐぐっと来たところを紹介します。
・・・ここから・・・
西郷は人間の知恵を嫌い、すべての知恵は、
人の心と志の誠によって得られるとみました。
心が清く志が高ければ、たとえ議場でも戦場でも、
必要に応じて道は手近に得られるのです。
常に策動をはかるものは、危機が迫るとき無策です。
「誠の世界は密室である。そのなかで強い人は、どこにあっても強い」
不誠実とその肥大児である利己心は、人生の失敗の大きな理由であります。
西郷は語ります。
「人の成功は自分に克つことにあり、失敗は自分を愛するにある。
八分どおり成功していながら、残り二分のところで失敗する人が多いのはなぜか。
それは成功がみえてくるとともに自己愛が生じ、
つつしみが消え、楽を望み、仕事を厭うから、失敗するのである。」
「命も要らず、名も要らず、位も要らず、という人こそもっとも扱いにくい人である。
だが、このような人こそ、人生の困難を共にすることのできる人物である。
またこのような人こそ、国家に偉大な貢献をすることのできる人物である」
「断じて行えば鬼神もこれを避ける」
「どんなに方法や制度のことを論じようとも、それを動かす人がいなければ駄目である。
まず、人物、次が手段のはたらきである。
人物こそ第一の宝であり、我々はみな人物になるよう心がけなくてはならない」
・・・ここまで・・・
異動が済んで、新しい方々とのお付き合いが始まります。
こういったことを胸において、新たな気持ちでやっていきたいと思います。
2006年3月27日 月曜日 晴れ
土日とイベント続きで、体ががたピシいってますが、
いい時間を過ごせました。
3月ももう少しですね。
さて、「黄門伝説」に続いて、
もう一つ同じ本から紹介させてください。
非常に共感できるお話です。
これは、心に残る海外旅行の思い出をつづる、
第10回JAL「世界の旅」エッセーコンテストで
選ばれた作品で、玉木文憲さんが書かれたものです。
全文を紹介すると私も大変なので、
抜粋することにします。
・・・ここから・・・
世界で一番バリアのない街
「なにも、こんな季節に行くことはなかったな」
梅雨入りして蒸し暑い日が続くある夜、インターネットを覗きながら、
ふと考え込んでしまった。
天気予報を見る限り、どう逆立ちしても大阪より暑いし、蒸す。
しかも雨マークばかり。
「冬にすればよかった」
そう思ったところで、出発日は近づいている。
ため息をつきながら関西空港に向かった日のことは忘れない。
車いすが手放せない私である。
車いすに乗りながら世界中を飛び回っているせいか、
お天気のことだけは気にしたものの、バンコクのバリアフリー事情が
どうであるかなど、まったく気にもとめていなかった。
「なんとかなるさ」
これが私のチェアウォーカー流持論である。
・・・中略・・・
そんな私の顔色から血の気が失せたのが、
ホテルの車寄せに着いたときである。
ホテルの玄関の前に、なんと10段ほどの階段があるじゃないか。
旅行会社からは、こんな説明はなかった。
「どうクレームをつけたものか」
鼻息荒く車から降り立った私の前に、ベルキャプテンが立った。
「サワディカプ。タマキサン」
両の掌を胸の前で合わせたベルキャンプが周囲に視線をやると、
瞬時に4人の若者が集まり、私の車いすを抱え上げる。
ロビーのフロアまで抱え上げられたのでは、なにも文句がない。
「コプクンカプ」
慣れぬタイ語で礼を言う私に、「カブ」と答える彼らの笑顔がさわやかだ。
ちょっとした外出、部屋での入浴の世話。
なにも困った事件は発生しなかった。
しかし、街の事情は少々異なった。
段差、凹凸だらけの道路は、いかにも歩きにくい。
チェアウォーカーの私と、私を介助する妻にとっては
「旅を遮るバリア」が、かたときも休まずに立ちはだかっているように思える。
・・・中略・・・
こんな私たちに、救いの手を差し伸べてくれたのが、ガイドブックなどでは
「日本人と見ればふっかけることもある」と悪評高いトゥクトゥクである。
街のいたるところに、三輪バイクに客席を取り付けたトゥクトゥクと、
その運転手たちがとぐろを巻いている。
道を知らぬタクシーを諦めた観光客には必ず近づいて、「乗れ」と誘う。
料金を言ってくるが、根気よく話し合えば、そう高いものではない。
話がつけば、あとは快適である。
とぐろ仲間に声をかけ、私をかついで乗せてくれる。
車いすもたたんで載せてくれる。
「タクシーに負けるもんか」とばかりにぶっ飛ばし、
目的地でも仲間を呼んで、私の乗り降りを手伝ってくれる。
障害者だとかバリアフリーだとかいうと、
すぐにお役所仕事的な福祉を連想してしまうのだけれど、
こうした「話せばわかるバリアフリー」って最高だ。
お互いに感謝の言葉が行き交う。
結局、バンコクでは、ほとんどのシーンで困ることがなかった。
私たち日本人と違って、困っている人間を見て「しらん顔」する人がいないのだ。
バリアフリー設備の整っていない国は多いけど、バリアフリーというのは
設備だけでするものだろうか。
歴史の街ローマや北京でも、今回訪れたバンコクでも、
設備的なバリアフリーは決して誉められたものじゃない。
しかし、そこに住む人々のバリアフリーマインドの豊かさといったら、
とても日本の比ではない。
人の命に仏が宿ると考える仏教の国、タイの人々のバリアフリーマインドは世界一。
彼らの住むタイ、バンコクという国土こそ「世界一バリアフリーな街」とよんで、
間違いないのではないかと思った。
人々の熱いハートを全身で受けた4日間の暑さが、なんとなく心地よい旅だった。
・・・・ここまで・・・
宮崎の観光を何とかしたいと、色々施策もあると思うけど、
私は、こういった「心の観光」が実現できたらいいのに
と考えています。
そしたら、宮崎の気候や雰囲気、今ある観光資源と相俟って、
とても素敵な観光地になるんじゃないかなーと思っています。。
そしたら、子ども安全とかも特別なことじゃなくなりますよね。
2006年3月25日 土曜日 晴れ
今日は、月に一回の河川清掃の日です。
午後から携帯電話の安全教室と大淀川に新しくかかった
「天満橋」の開通イベントで、朝から一日走り回ります。
さて、22日の続きですが、あの日記を見て、
待ちきれずに自分で実際に調べた人がいるのではないかと
想像してしまいました。
急に何人もの人が104に「茨城県水戸市の水戸肛門科」と
訊ねたら、これはこれで面白い。
さすがに104の女性も、最後は吹き出してしまうのではないでしょうか。
・・・・ここから・・・・
「あいにくですが、水戸肛門科という名前では見当たりません。
肛門科でしたら、水戸中央病院にその診療科目がございますが、
そちらを教えしましょうか」
「いいえ、けっこうです」
と私は電話を切った
ともかく変死体をさらさずにすんだのは幸甚と言うべきであろう。
命永らえたものの、何となくつまらなかった。
かつて同じ発想により「ダスキン多摩」を探したことがあった。
これはさすがに存在しなかったが、かわりに
「ダスキン玉川」「ダスキン玉堤」を発見して、
大いに溜飲を下げたものである。
惜しい。実に惜しい。水戸に肛門科医院がないはずはない。
ならばなぜ、水戸肛門科という秀逸なネーミングを避けたのであろう。
国道ぞいに墨痕あざやかな水戸肛門科の大看板を立て、
余分な添え書きは一切せずに、三葉葵の紋所を描いてほしかった。
実に惜しい。
・・・・今日はここまで・・・・・
2003年3月23日 木曜日 曇り
今日は、近くの小学校の卒業式です。
この季節いろんな想いが胸をよぎります。
外から子どもたちの声が聞こえてくると、
何だか落ち着きません。
さて、子どもたちの安全が叫ばれ、
いろんな施策がとられていますが、
私としては、もっと原点の部分をしっかり
議論する必要があると思っています。
そんな中で、私がインストラクターをしている
さわやか福祉財団のインストラクター研修があり、
その時の資料の中に、同財団の理事長である
堀田力氏が、子ども安全について書いているものが
ありました。
その一部を抜粋します。
・・・ここから・・・
知らない大人のすべてを、
悪意を持っている可能性がある人間だ
と教え込むことは、学童たちに、
ぬぐい去れない人間不信感を植え付けることになる。
その教えは「声をかけられたら逃げる」という
行動を命令するものであり、
その命令は、身の安全を図るという
生存本能の中核に関わるものであるから、
是非の判断を越えて学童たちの脳裏に刻み込まれることとなる。
子どもの頭にたたき込まれた教えが、
一生その人の判断と行動を拘束する例は、
われわれの周りにあふれている。
見知らぬ人のすべてを信じることのできない大人を
想像していただきたい。
彼は、仕事においても仕事以外の社会生活においても、
満足な人間関係を結べないであろう。
そして、そういう人間の多い社会は、活力を失い、
また、あたたかさを失うだろう。
上記のような教えは、連携し、助け合うことによって発展してきた人類を、
衰亡の方向に向かわせる有害なものというほかない。
・・・ここまで・・・
このことについては、私も日ごろから感じていました。
面倒でも大事な部分を端折らずに、
時間をかけてでもやらないといけないことを
今の大人はしっかり自覚して、
人任せにせず、一人ひとりが当事者となって考えて行動する
時期に来ています。
手遅れにならないうちに。
2006年3月22日 水曜日 雨
色々と忙しくて、とうとうこんなに間を空けて
しまいました。
いかん。いかん。
さて、書きたいことは山ほどあるのですが、
まずは、先日東京に行った時に乗った飛行機の
中の雑誌に非常に面白い文章がありましたので、
ご披露したいと思います。
スカイワード3月の中の「つばさよ つばさ 第38回」
で「黄門伝説」と題して、浅田次郎氏が書いています。
・・・・ここから・・・・
小説家はいわゆる文化人に分類されるであろうから、
わが国の文化の尊厳のためにこれだけは書くまいと
思っていたのだが、機内のつれづれなるひとときには
有効であろうと信じて、勇躍筆を執ることにした。
自宅の近所の街道ぞいに、ある巨大な看板が立っている。
白地に黒の太文字で、「多摩肛門科」と縦に書かれており、
電話番号のほかに余分な添え書きは何もない。
実に潔い。義のあるところ火をも踏む、という決意さえ
感じさせる大看板である。
かつて本稿でも書いたように私は痔主であるから、
この看板の下を通るたびに神の顕現を見たかのような
感動をする。
ただし、まだこの医院の世話にはなっていない。
ここまで堂々たる看板を出すからには、お寺でいうなら
大本山格の名医であろうし、私のごとき小痔主など
相手にされないのではなかろうかと思うのである。
ということは、話はこれで終わってしまう。
紙数は余る。終わるはずはないのである。
ほとんど毎日のように、私は街道ぞいのこの大看板の下を
通るのだが、あるとき車の運転をしながらふと魔が差して、
あらぬ想像をしてしまった。
多摩肛門科があるのなら、茨城県の県庁所在地には、
「水戸肛門科」があるのではなかろうかと考えたのである。
おかしい。ものすごくおかしい。ここまでおかしい連想をすると、
どうしてもてめえひとりで笑っているわけにはいかず、
家に帰るとただちに104に電話をした。
水戸肛門科が本当に存在したなら、その事実を知ったとたんに
笑い死ぬのではなかろうかと危惧した。
書斎から104に通話をしたままの姿で変死したら、
世の中の人々はさぞ首をかしげるであろうと思った。
「あの、ちょっとお訊ねします。
茨城県水戸市の、水戸肛門科という病院をお願いします」
係員はたぶんうら若き女性である。玉を転がすような美声で、
「水戸肛門科ですね、少々お待ちください。」とこともなげに言った。
鈍感なのか、それとも職業意識に燃えているのか、女性は笑わなかった。
・・・・・今日はここまで。つづく・・・・
2006年3月9日 木曜日 雨
今日は、うれしい電話や知らせで
もう、うれしーいです。
今朝は、私が警視庁に2年お世話なった時の
当時のキャップから電話がありました。
懐かしいやらうれしいやらで感激でした。
定年退職をされて、第二の人生を歩まれている
ということでした。
6月に、宮崎に来られるということですので、
その時思い出話を精一杯したいと思います。
午後には、警察時代の同期生から電話があって、
娘が大学に合格して、これからの彼女の進路で
意見を聞かせてくれとのことでした。
この娘さんは高校に行く時も、色々と悩んで
相談を受けていたので、大学合格の知らせは
本当にうれしかったし、次へ羽ばたく気持ちが
うれしくて。
この子は、災害の時もうちのNPOのボランティアで
参加してくれて、いい青年に育ってくれました。
そして、夕方「ピンポーン」となって出てみると、
中学時代の息子の友人でテニス部の
「ダゼ」の姿がありました。
今日こそ、妻と「ダゼは大学はどうだったのかなー」と
話していたところでしたので、まずは、びっくり。
すると「ダゼ」の口から「大学合格」の言葉が・・・
ぎゃーーー!私はうれしくて、ハイタッチして、
抱きしめてしまいました。
憎まれ口を言うけど、すごくやさしくて真面目で
いいやつで、涙が出てしまいました。
そうそう、以前この日記にも出てきた、
同じテニス部で私に応援を頼んだK君も
医学部に合格して、うちに報告に来てくれました。
本当に、みんないい子たちで、私はしあわせ者です。
みんなー、これからも前向いて進めー!
応援してるぞー!
つらくなったら、いつでも遊びに来いよー!
2006年3月8日 水曜日 晴れ
先日M市の広報担当の方から
地域での子どもの見守り活動について
インタビューを受けました。
その後私のインタビュー記事の確認依頼があり、
その中に
地域の活動も「巡回する」「あいさつをする」ことが
目的ではなく、・・・
というまとめ方をされている部分がありました。
ここが気になっていた時に
昨日の日経新聞の「スポートピア」の欄に
「あいさつを変えよう」という題名で
ジェフ千葉GMの祖母井秀隆氏が書かれていた
コラムが目に留まりました。
その後半部分に、
日本はどうも、人との出会い、人とのつながりが、
ラッシュアワーのように希薄になってきている気がする。
多くの学校では、人とのコミュニケーションを大切にということで
「あいさつ」の重要性を強調する。
ジェフでも元気のいいあいさつをしてくれる仲間がいる。
コミュニケーションの潤滑油として、あいさつは人間社会において
不可欠なものである。
しかし、あいさつが単なる儀礼的な、型通りなものに
なってしまっては意味がない。
60歳を過ぎたブラジル出身の知人からこんな話を聞いた。
2年前、サッカーの欧州選手権を観戦しにポルトガルを訪れたら、
道端で見知らぬ人に「ボン・ジーア(おはよう)」と声をかけられ、
それから10分ぐらい話し込むことになった。
最初は「話し好きな人に出会ったものだ」と思った。
しかし、その後も似たような経験をして、
ポルトガルではあいさつが単なる社交辞令的な「声の掛け合い」ではなく、
コミュニケーションを深めるための会話本当の意味での導入部であり、
あいさつを通じて、もっと人と人との出会いを深めようとする
文化があることを知ったという。
知人からその話を聞いて、私は、私たちの毎日のあいさつが、
いかに薄っぺらであるかを思い知らされた。
何かと身近なところから変えたいと思い、
通り一遍の、おざなりではないあいさつを仲間に呼びかけ、
私も心掛けるようにしている。
皆さんも、日常まで”ラッシュアワー”にするのは止めて、
立ち話に花を咲かせませんか。
と書かれていました。
本格的にレレレのおじさんをはじめて1年と2ヶ月半。
最初はあいさつだけだった子どもたちとも、
今は立ち話をしています。
2006年3月7日 火曜日 晴れ
ニュースで大学の合格発表の様子が
流れていました。
これも春ならではニュースですね。
今日は、気温も上がって肌で春を
感じていますが、今日の朝ごはんの時には
メジロも庭に遊びに来ていました。
いろんなところで春を感じる毎日ですが、
卒業という言葉には、なんとも言えない
感覚がありますね。
この時期はまちで、派手目の若者が目に付きます。
卒業式を終えて、本当に人生で一番と
言っていいほど自由な時を過ごしている
若者たちです。
自分のそういった時期を思い出しながら、
家に入ろうとすると、後ろから「こんにちは」と
女の子のあいさつの声。
振り返ると毎朝うちの前を通って高校に行っていた
うちの息子と同級生の女の子でした。
私服でお出かけの様子。
進路はどうなったか分かりませんが、
笑顔に希望を感じます。
これからはこうやってあいさつを交わすことも
少なくなると思うけど、これからも元気に
過ごしてほしいものだと思います。
卒業生!みんなガンバレー!
2006年3月6日 月曜日 曇り
昨日は、妻の方の祖母の法事があって
日南に帰ってきました。
朝、清武を出て田野町北郷町経由で帰ったのですが、
山を見てびっくり、山桜があちらこちらに咲いていて
きれいなこと。
春がきたーって感じです。
清武に帰ってきてから、近所を歩いてみると
うちの近所の山桜もほぼ満開でした。
いよいよ春本番ですね。
2006年3月3日 金曜日 晴れ
今日は、楽しい遠足です。
子どもたちは、ランドセルの代わりに
リュックサックを背負って、
楽しそうに学校に行きました。
ちなみに、今の小学校はおやつの
金額制限がないって知ってました?
低学年の頃は、おやつは買わずに
袋詰めされたものを渡されて、
高学年になると自分でおやつを買って
持ってきていいということになって、
友達とおやつを買いに行く約束をして、
ワクワクドキドキ。
でも、300円までとか500円までとか
制限があったような・・・・。
でも、この遠足はお別れ遠足ですね。
卒業もあって、うれしくて寂しい時期ですね。
2006年3月2日 木曜日 晴れ
昨日の夕方から急に風が冷たくなって、
今朝は、久しぶりに寒い朝となりました。
昨日はNPOの方で、災害時シミュレーションを
IT上でやってみました。
これは、うちのNPOが運営している掲示板と
メール配信機能を併せ持つシステムを
使ってやってみました。
いやーやってみないと分からないものですね。
シミュレーションなのに頭で考えていたのとでは、
イメージも含めてとんでもなく違っていました。
足りないものや良かれと思っていたことが
良くなかったりといい経験になりました。
これが実際災害が発生した時となると、
想定がないわけですから、もっと大変なことになる
ということもおぼろげながら実感としました。
いろんな防災の取組みをやっているのですが、
もう少し具体的に整理した方が良さそうです。
災害発生時を想定して考えるには、
日ごろ普通に使っているものが「ない」
というところから始めなくてはなりませんが、
今は便利になりすぎてて「ない」ということを
想像することが難しい時代ですね。
これって今の社会における人間の
感謝の気持ちあり方にも影響あるかも
しれませんね。
2006年3月1日 水曜日 雨のち曇り
菜の花の黄色が目にしますね。
今日は、朝から新聞を見てびっくり。
私がNPOでお手伝いした地区の活動の記事が
県央版に出ていて、私の顔も写真に載っていました。
一枚めくって、日南・串間版を見るびっくり、
そこには私の母の笑顔が載っているでは
ありませんか。おー!
新聞の両面に親子で載るとはめずらしい。
新聞社のいきな計らいでしょうか。
まさかね。
そんなこんなで、3月もスタートしました。
今年も残すところ10ヶ月、今年も速いぞー!
2006年2月28日 火曜日 曇り
何だか新しいものが芽生えてきているような
気がしています。
春だからじゃーないですよ。
レレレのおじさんを続けてきて、
子どもたちやご近所さんとのいい関係を
肌で感じるようになってきていました。
日曜日に地区で安心・安全マップを作って、
災害時の炊き出しをやる時に、
この日ごろの関係が、こういう時も
すごくいい状態をつくってくれて、
こんな感じだなーと
手ごたえを感じました。
そして、午後から清武の山で
違う子どもたちと大声を出したり、
走り回ったり、山の水を飲んだり、
イモリやカエルの卵を触ったり、
とても自然に遊びました。
これらのことが、私の中で結びついてきていて、
何かが新しい感覚というかなんと言うか、
芽生えつつあるのを感じています。
この胸の中がいい感じで熱くなってきています。
2006年2月27日 月曜日 晴れ
一週間も空いてしまいました。
先週はとにかく忙しくて、
飛び回っていたのですが、
週はじめに、高千穂行ったり、
鹿児島県菱刈町の議員さんの視察を受け入れたり、
週末は、宮崎、延岡、五ヶ瀬と2日間で
1パネルディスカッション、2講演をやって、
日曜日は、午前中地区の安心安全活動を
NPOでお手伝いして、
午後からケーブルテレビとの企画で、
自然体験楽校「世間遺産体験隊」と
ある意味体力勝負の1週間でした。
しかし、高千穂での夕日や朝の景色、
延岡のホテルから見える川と海、
延岡から高千穂、五ヶ瀬町に続く山々、
五ヶ瀬町のやさしい人たち、
レレレのおじさんでよく知っている
子どもたちは地区の活動でも
一緒に色々やってくれて、
世間遺産体験隊では、清武の山で
子どもたちと馬に乗ったり、山を駆け回ったり、
イモリやカニ、おたまじゃくしをみて大はしゃぎしたり、
山に向かって大声で叫んでみたり・・・
忙しかったけど、宮崎っていいなーとつくづく感じた
一週間で、宮崎のいいところがぎゅ−っと詰まってた
感じでした。
3月・4月・5月は、行政が年度末で内側の仕事が
忙しくなるのと、異動や新年度の準備で
しばらく静かですから、私も動きも少しは静かになるかなと
思っています。
でも、今やれる時ですから、
精一杯お手伝いできるところはやりたいと思っています。
2006年2月20日 月曜日 雨
先日、日経新聞一面のコラム「春秋」に
「iPod」のことが書かれていた。
「ウォークマンの進化形だと思っていたが、
自分で使い始めたら全く別物だと築いた。
都市は無関係の音であふれている。
イヤホンをつけると景色が反転する。
ウォークマンと違うのは、パソコンを経由して
ネットの膨大な情報と自分がつながっている点だ。
広大な仮想空間で生まれ変わったような心地よさが、
確かにそこにある。
正直に言えば、他者の存在が目に映らないかのような
イヤホン族が、今までは嫌いだった。
だがiPodを生んだアップルコンピュータの純利益が
前年同期比92%増と聞くと、
単なる流行ではなく、人間自身の変化を感じる。」
抜粋するとこんな感じの内容です。
これと重なる部分で、毎朝のレレレのおじさんをしていて
感じていることがありました。
イヤホン族の高校生は、あいさつを返してくれない
子どもが多いんです。
聞こえないのか、聞こえてもイヤホンをつけていることで
無関係な音として処理できているのか・・・。
イヤホンが社会との関わりのスイッチということに
なるのでしょうか。
2006年2月17日 金曜日 晴れ
昨日は、久峰中学校の2年生に話をしてきました。
2月14日に集まった仲間の娘もいて、
その時に「楽しみにしているからね」と
プレッシャーをかけられたりしていたところでした。
話を始めて「私の中学時代の○○は○○でした」で
つかみはOK。
全体としていい表情で話を聞いてくれました。
中に、まばたきもせず目線もはずすことなく、
真剣にいきいきとした表情で話を聞いてくれている
生徒がたくさんいました。
こっちがエネルギーを注がれている感覚さえ
持ったほどです。
いい子どもたちです。
しっかり育ててあげたいものです。
今日は、青島地区(小・中3校合同)PTAの会で
講演です。
今回は終わった後の懇親会もあるようで、
どんな展開になるのやら。
でも、せっかくだから・・・・
久しぶりに・・歌って・・踊っちゃおうかな・・。
桜田淳子にしようか、榊原郁恵にしようか・・
ククク・・・・
まずは大人が時間を楽しんでないと
色々始まらないような気がします。
2006年2月15日 水曜日 雨
昨日2月14日は、バレンタインデー。
レレレのおじさんは、小学生の女の子から
チョコレートをもらうことができました。
とてもとてもうれしかったです。
ありがとう。
ただこの日は、私にとって別の意味で
忘れられない日なのです。
私の親友の長女の命日です。
小さい頃から一緒にキャンプに行ったりしていて、
とてもかわいい子で明るくて私も大好きでした。
それが急な病気で、小学5年生の時に他界しました。
今生きていれば高校2年生。
生きたかっただろうにといつも思います。
2月14日は、毎年誰が声をかけるともなく
高校時代の友人達が、その子の家に集まってきます。
それぞれの子どもたちも、みんなちゃんとついて来て、
お線香をあげて手を合わせてくれます。
その後は、思い出話や近況などを話しながら、
ゆっくりとした時間を過ごします。
こういった機会と時間が持てるのも
あの子のお陰です。ありがとう。
あの子は天使だったのかもしれませんね。
2006年2月13日 月曜日 晴れ
昨日の12日日曜日、私の故郷である日南市で
講演をさせていただきました。
実家の近くのおばちゃんたちも来て下さっていて、
照れくさいやらうれしいやらで複雑な気分で
講演をさせていただきました。
いい雰囲気の中で気持ちよく講演をさせていただき、
終了後には花束をいただいた上に
記念写真撮影などもあって、
えらい華やかな状態になってしまいました。
これまた照れくさかったのですが、
故郷の方々がこれほどまでに温かく迎えてくださる
というのは、すごくありがたいことです。
心から感謝したいと思います。
そんな温かい気持ちに触れた後、
帰路に着くと梅の花があちらこちらで満開になっている
のが目に入ってきました。
それともう一つ次々に目に飛び込んできたのが、
バイクのツーリングを楽しむ人達です。
梅が咲いて、バイクのツーリングが増えて、
春になって生き物が動き出すのを
肌で感じました。
今日は、朝から県の会議、午後から県社協の会議、
そのまま県の県民運動のお手伝いで日向へと
大忙しの一日でした。
さて、明日のバレンタインデーは、
午前中 小林警察署で講演
午後 新聞記者の取材対応
夜 読売新聞の記者の方々と防災フォーラムの打ち上げ
と男くさい一日になりそうです。
2006年2月10日 金曜日 晴れ
2月7日・8日で群馬県に講演に行ってきました。
群馬県の東部県民局のお招きで、
「東毛地域防犯対策講演会」で
講演をさせていただきました。
担当の県の職員の方々もごくいい方々でしたし、
会場に来ておられた方々も熱心に聞いてくださって、
大変気持ちよく講演をさせていただきました。
群馬県って本当にいいところだなーと
しみじみ思いました。
人ってこんなものなんですよね。
その夜は、薮塚の温泉旅館に泊まり、
露天風呂にゆっくり入らせてもらったのですが、
そこでは、福島と大阪のお客さんと、
宮崎のキャンプや高校野球の話で盛り上がり、
露天風呂に吹く冷たい風も心地よく
いい時間を過ごさせていただきました。
その夜、講演を聞いた方からメールが届きました。
今日、群馬で初鹿野さんの講演を聞いた者です。
PTAの動員で仕事を抜けて仕方なく行ったのですが、
行ってみてびっくり。ほんとに楽しいお話でした。
時間があっという間に過ぎた感じがしました。
いや〜、ほんと、行って良かったです!
群馬県に行って本当によかった。
声をかけていただいた東部県民局の方に
心から感謝しています。
ありがとうございました。
2006年2月6日 月曜日 雨
今朝のレレレのおじさんで、
とてもうれしいことがありました。
いつもの元気なグループの子どもたちが、
一人忘れ物を取りに帰ったということで、
私ところまで来て、いろいろ話しながら、
その子のことを一緒に待ってました。
私も明日明後日で講演で群馬県に行くので、
朝いないことを伝えておこうと思い、
「明日と明後日はいないからね」と言うと
「何で?どこに行くの?」と矢継ぎ早に質問が。
「群馬県」というと
「どの変?」と聞くので、「東京の北の方」というと
「寒そうだねー」と・・いい感じの会話が続きます。
そうするうちに忘れ物を取りに帰った子も戻ってきて、
さあ、出発となった時に、
一人の女の子が
「いないとね、あれーいないなーって探すの。
探してもいない時でもね、
ちゃんとここで『おはようございます。』って
言ってるからね。」と。
泣けるじゃありませんか。
本当にいい子どもたちです。
この子たちが安心して大きくなれるように
少しでもいい社会にしたいものです。
2006年2月3日 金曜日 晴れ 節分
昨日の夜の月は、下の方だけ弓なりに
ぼっとあかくて和風のお月様でした。
ところで、最近あらためて感じことがあります。
顔というか表情の違いです。
朝レレレのおじさんで見る子どもたちと
学校から帰る時の子どもたちの顔というか
表情が全く違います。
朝は、やっぱりちょっと眠そうで、
今から勉強だというのもあるのか、
何となく静かです。
それに比べて、学校から帰ってくる時の
子どもたちの表情といったら
それは、明るくて、朝は声の小さい子どもも
大きな声でいきいきとした表情で、
子どもたちからドンドン声をかけてきます。
まるで、つぼみからパッと花が開いたような
はじけた感じの表情です。
NPOのメンバーと下校時の見守りを
しながら、そんな話をしていたら、
その中の一人が
「それは、大人も一緒よ。
仕事に行く時は、難しい顔をしてても
職場から出て来るときの表情は
晴々としてるもんね。」と。
確かに。
ある役所職員の出勤と退庁時の表情を
思い出してしまいました。
2006年2月1日 水曜日 晴れ
今日は、朝のうちは雨が降っていましたが、
午前中には上がってお日様が出ています。
春そのものの陽気で、ポカポカの宮崎です。
そんな日よりの中、庭に目をやると、
なんと!ナント!
2004年4月25日にこの日記に書いた
全国植樹祭でいただいた「ウラクツバキ」が
初めてピンクの花を咲かせました。
ちょっと控えめな感じがいい感じです。
春ですね〜
春といえば、
今年は鳥たちが、庭の金柑の実を食べに来ません。
去年は、取り合うようにたくさん来ていたのですが、
今年は山に食べるものがあるのかもしれませんね。
2006年1月31日 火曜日 雨
昨日は、県教委主催の「スクールガード研修会」の
延岡市会場で講演をしてきました。
子どもをどう守り育てていくかという課題に
これから取り組もうとする方々の研修会です。
もう、4箇所目ですが、どこも高齢者の方が
ほとんどなのが寂しいところではあります。
そして、今朝新聞を読んでいると
「ことば巡礼」というコーナーに
「一発逆転」でなく、
「ちょっとずつ逆転」を狙おう
と題して、ダイエットを例えにして以下のように書かれていました。
たとえ、一時的に成功しても、成功した体重や体形を、
なかなか維持できないことを、多くの体験者が語っている。
原因は、ダイエットに関して、一念発起、一発逆転を望んで
ちょっとずつの逆転を積み重ねようとしないからではないか。
ここには、ダイエットにかぎらず、あらゆることを成功させる
カギがあるのではないか。
一気にやせようとする人は、ラクで簡単で安くて、
精神的にも苦痛がなくて、好きなものも食べられる
方法を方法を求める。
われわれは、追いつめられれば追いつめられるほどあせって、
一発逆転を狙うが、そのことによって、
かえって状況を悪くすることが多い。
現在いろんな関係機関で、子どもの安全に関する取組みが
なされていますが、「一発逆転」でなく、
この「ちょっとずつ逆転」の発想は、とても大切だと感じます。
今の子どもを守りながら、将来は暮らしの中で自然に
子どもが伸び伸びと育つような社会を目指す。
たくさんの大人が「ちょっとずつ逆転していこう」という
気持ちになって、具体的に行動を起こせば
「ちょっとずつ」も集まれば何とかなると思います。
一人ずつがちょっとずつ。
2006年1月30日 月曜日 曇り
昨日の日曜日の夕方、
一仕事終わって、ビールをプシュっと開けて
テレビをつけると黒澤明監督の映画
「用心棒」をやっていました。
特に興味があったわけじゃないのですが、
見ているとこれが面白い。
やっぱりすごい監督ですね。
その中のシーンで、遊郭で用心棒をもてなす
場面があったのですが、これがまたすごい。
あの時代にこんな場面がつくれたなんて
本当にすごい。
そして、この場面を見ていると場面場面で
いろんな違う監督の映画が頭に浮かんできました。
特に印象的に浮かんだのが、この遊郭シーンで
それが、北野たけし監督の「座頭市」でした。
私の知らない世界が山ほどあるなー
つくづく感じた楽しいひと時でした。
2006年1月27日 金曜日 晴れ
昨日、一昨日と鳥取県米子市に出張で
行ってきました。
飛行機に大阪に飛び、高速バスに乗って
行ったのですが、無駄なく動いて6時間の
行程でした。
途中一面雪景色の光景もあり、
動物のものと思える足跡や
降り積もった雪の曲線の美しさに
感激をしたりもしたところでした。
出発の日も午前7時には家を出たので、
朝のレレレのおじさんは、2日間不在ということに
なりました。
そして、今朝レレレのおじさんをしていると
一番元気よくあいさつをしてくれる
子どもたちのグループの子どもから、
「どこに行ってたの?」とちょっと不満げ?に
言われました。
この言葉から、子どもたちが、
私の存在を受け入れてくれている
のがじわっと伝わってきて、
すごく幸せな気持ちになりました。
鳥取に行っていたと話すと、
みんな驚いた様子で「鳥取!」と
叫んだりしていました。
待っていてくれる人とか
探してくれている人ってのは
うれしいものですね。
子どもたちを見守っているはずの
レレレのおじさんですが、
レレレのおじさんの方が幸せな気持ちに
させてもらっているようです。
そう思いながら、
非常に幸せな気持ちで一日を
スタートさせると、
あるネットワークのメーリングリストの
メールにいい言葉を見つけました。
それは、
”Be the change you wish to see in the world
”
(何かを変えるのではなく、自分がまず変化そのものになることから何か
が変わりはじめる)
です。
2006年1月24日 火曜日 晴れ
土曜日の夜から東京に行ってきました。
要件は、22日日曜日の行われた内閣府主催の
「防災とボランティアの集い」での
事例報告です。
土曜日は、東京は雪で夜着いたときは、
やんでいましたが、屋根には積もっていました。
翌朝、ホテルを出て会場に向かうのに、
歩道が凍っていて大変でした。
朝から始まった集いも、夕方5時前には終わり、
午後6時半の飛行機に乗るのに慌てて会場を出たのですが、
まだ、歩道が凍っているところがあるのと、
会場が両国だったので、大相撲の千秋楽と重なって
たくさんの人で大変でした。
そんな中何とか飛行機にも間に合い
無事宮崎に帰ってきたのですが、
こんな状態ですから、お土産を買う時間もなく
家では「走ればよかったのに」とかひどいことを
ブツブツ言われました。
しかしですね。
実は、一つだけお土産があるんです。
これは、みなさんにですけどね。
お土産は→「
ここ」
2006年1月19日 木曜日 雨
いやー!1月早々、
9日も間を空けてしまいました。
風邪などをひいてたわけじゃないですよ。
今年も気持ちよくレレレのおじさんを
やれてますし、読書の方もなかなか順調です。
しかし、NPOの方もいろんことが動き出したり、
3月までにまとめて報告しなければならない
内閣官房の都市再生モデル調査も
いよいよ大詰めでバタバタしております。
講演関係も、年度末に向けて1月2月は
県や学校・PTAの関係からの依頼で
とても多いですね。
そうそう、今年は県外からの講演依頼もあり、
群馬県やお隣の鹿児島県からも依頼が来ています。
宮崎の恥にならないように頑張らねば。
ところで、今年は今までになかったことに
挑戦しています。
それは、何とー!!!
「平日の晩酌はお休み?運動」です。
今まで、インフルエンザの時や仕事以外では、
かかすことがなかった晩酌をお休み?してまおうかな?
みたいな運動です。
二つの「?」が意思の弱さや逃げ腰を
もろに見事に表現していますね。
別に体調が悪いわけでも、
何かがあったわけじゃないのですが、
今年は、少し生活パターンを変えてみようと
いうことで、
金・土・日とお付き合いで外で飲む以外は、
自宅では晩酌をしない?・・でいようかな?
という運動です。
おっと!また、二つ「?」が出てしましたね。
2週間目に突入しています。
さぁーこれがどうなって、どんな展開につながるやら
楽しみなような、いつまで続くか心配なような。
今、そんな感じで毎日楽しくやっています。
2006年1月10日 火曜日 晴れ
今年も、ドカーンと海に入ってきました。
1月9日行われた青島の裸参り。もう9年目。
前々日までが非常に冷えたので、
覚悟をしていたのですが、
当日は、気温も水温も高めで、風もそう強くなく、
比較的楽な裸参りでした。
とは言っても、冬の海ですから冷たくて
寒いんですけどね。
警察時代の同期生、
去年の参加者で覚えていてくださった方など、
一年ぶりに会って恒例行事としては
いい感じになってきました。
今年は、新成人を迎えた青年も入り、
海の中で盛大に万歳をしてあげました。
これは盛り上がってよかったですね。
来年から、一年の景気づけで
それぞれが目標を叫んで万歳する
新春海で万歳大会をやりたいと思います。
これは、面白いことになりそうです。
そのうちメンバーが増えて・・・・
おー夢が膨らむなー・・・来年が楽しみだー!
私は、今日からが本格的なスタートです。
よしゃーーー!今年もやっぞー!
2006年1月5日 水曜日 雨
みなさん、あけましておめでとうございます。
いよいよ2006年がスタートいたしました。
どんなお正月を過ごされたでしょうか。
うちは、息子と3人で静かなお正月を過ごしました。
今年は、1月4日からめざましテレビの中継で
青島の海に入りましたが、
青島の裸まいりの本番は、1月9日ですので、
気合いを入れて海に入りたいと思います。
さて、今年は憲法が制定されて60年目の年です。
60年。長いようですが、自分の年齢43歳を考えると
自分が生まれる17年前。
17年というとうちの息子が18歳ですから、
息子が生まれて今日までの時間。
年末の勉強会で「写真」を題材に
民俗資料について勉強する機会がありました。
その中で写真の存在をどう考えるかについて
講師の先生が具体的に写真を示しながら
そこから見えてくるものやコミュニケーションが
生まれることなどを話してくださいました。
その写真の中に、昭和35年頃の
私が海に入った青島や平和台公園のものが
ありました。
昭和35年、私が生まれたのが昭和37年ですから、
ほぼ同時期と言っていいでしょう。
その写真と現在のギャップの大きいこと。
全く別のところ、別の国?と
聞き返したくなるほどです。
このことと
憲法ができて60年の話題
43歳という私の年齢、
私が生まれる17年前、わが子が18歳が、
頭の中でシャッフルされて、
日本のこの60年の発展の凄まじさを
具体的に突きつけられた感じがしました。
そして今。
私が子どもだった頃との感覚的な違い、
失われたものや新しく生まれたもの、
何がどう変わったのか。
今と過去を比較して、
漠然と懐かしみ、それを語るのではなく、
これまでの現実を
もう一度よく見つめ直して、
今を生きる大人である私は、
何をしなければならないのか、
なんてことをもう一度考えながら
具体的に行動したいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
・・・・2006年の幕開けです!・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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